年末年始の休みが終わって、翌日から大部分の会社や学校が再開になる前日の
新千歳空港で大雪の影響から航空便の遅延や運休が発生というニュースが流れ
先月の新千歳空港での出来事を思い出しました。



新千歳空港発、中部国際空港(セントレア)行きの最終便に乗ったわけですが
ドアが閉まりボーディングブリッジが外れて、スポットから押し出されて後は
エンジン始動という段階になって飛行機の動きが止まりました。

しばしの沈黙の後、ブレーキの不具合が発生したためという理由で元の場所へ
逆戻りをして、機長が機外へと降りて行きました。