愚か者の巣窟・スポーツ団体の幹部たち [日本社会の闇]
女子テニスプレーヤーの大坂なおみ選手が、2018年以来うつ病の闘病を告白し
全仏オープンの女子シングルスの一回戦に勝っていましたが、しばらくテニス
と離れたいということで、二回戦以降を棄権することを発表しました。
元々は、心の健康を守るという理由で記者会見を拒否することを表明したこと
に対して、フランステニス協会のジル・モレットン会長が、記者会見の拒否は
「とんでもない間違い」だとして散々批判して罰金1万5千ドルと失格を示唆し
今後は四大大会への出場も出来なくなると脅していましたが、大坂なおみ選手
の大会棄権とうつ病の闘病が発表された途端に「彼女の健勝と早期回復を祈り
来年の大会で会えるのを楽しみにしている」ときれいごとを述べました。
全仏オープンの女子シングルスの一回戦に勝っていましたが、しばらくテニス
と離れたいということで、二回戦以降を棄権することを発表しました。
元々は、心の健康を守るという理由で記者会見を拒否することを表明したこと
に対して、フランステニス協会のジル・モレットン会長が、記者会見の拒否は
「とんでもない間違い」だとして散々批判して罰金1万5千ドルと失格を示唆し
今後は四大大会への出場も出来なくなると脅していましたが、大坂なおみ選手
の大会棄権とうつ病の闘病が発表された途端に「彼女の健勝と早期回復を祈り
来年の大会で会えるのを楽しみにしている」ときれいごとを述べました。
オリンピック中止問題・選手を責めてはいけない [日本社会の闇]
オリンピックが不要な理由 [日本社会の闇]
東京オリンピックの開催が決まった時から、個人的には開催には反対でした。
理由は、海外の開発途上国がインフラ整備を一気に推し進めるために、先進国
を自負する国からの援助などを活用して、オリンピックを開催することにより
世界の国々が富を分配し合うことに繋がるという理屈です。
多くの人に理解してもらおうとは思いませんが、各国が覇権を競って軍備拡張
や領土拡張に邁進するような時代はもう終わりにして、いわゆる南北問題など
富む国と貧困国の差を縮めて行くことが、これからの時代は重要だと思うのと
貧富の差が広がることで解決される問題などないわけで、貧富の差を縮小して
揉め事を無くしていく方向に進むことにより、軍事費を削減して、人々の幸福
のために国家予算が使われるべきであると思います。
理由は、海外の開発途上国がインフラ整備を一気に推し進めるために、先進国
を自負する国からの援助などを活用して、オリンピックを開催することにより
世界の国々が富を分配し合うことに繋がるという理屈です。
多くの人に理解してもらおうとは思いませんが、各国が覇権を競って軍備拡張
や領土拡張に邁進するような時代はもう終わりにして、いわゆる南北問題など
富む国と貧困国の差を縮めて行くことが、これからの時代は重要だと思うのと
貧富の差が広がることで解決される問題などないわけで、貧富の差を縮小して
揉め事を無くしていく方向に進むことにより、軍事費を削減して、人々の幸福
のために国家予算が使われるべきであると思います。
医療崩壊に突き進むオリンピック組織委員会の愚 [日本社会の闇]
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved