フィリピン上空で小惑星が落下

NASAの発表で、アメリカ時間の9月4日の午後（日本時間では、9月5日深夜）に
フィリピン・ルソン島の上空で、直径1メートル程度の小惑星が大気圏に突入し
地上に到達するまでに燃え尽きたことがわかりました。
正確にはアメリカ東部時間の4日12時39分（日本時間だと5日1時39分）



小惑星が地球に落下することが分かったのは落下当日の午前で、発見した時には
「CAQTDL2」という名前でしたが、落下した時は「2024 RW1」に名前が変更
されたということです。変更の経緯は解りません。

続きを読む

タグ：二週間毎 地球滅亡 隕石 小惑星衝突 偶然