釜山と麗水への旅・2024年 -12 [トラベル]
李舜臣将軍広場の亀甲船は、映画とは違い屋根の刀錐は短めになっていました。
あの長さでは、藁などでカモフラージュした船体に倭国の兵士たちが乗り込んで
きたとしても足先が貫かれることはあっても、致命傷を負わせることは難しいと
思いましたが、現実的にはこんな感じだったのかも知れません。
後、映画では船体の先端から竜頭が出現し、その口が砲口になっていて口からの
砲撃をしながら、船尾からも砲撃、さらには右舷、左舷の六門の方向からの一斉
の砲撃によって周囲を取り囲んだ侵略軍の軍船は一気に壊滅的な打撃を受けたと
されていますが、展示されていた竜頭から砲撃するのは難しそうです。
あの口から砲門を出すのは物理的に無理な感じがします。
あの長さでは、藁などでカモフラージュした船体に倭国の兵士たちが乗り込んで
きたとしても足先が貫かれることはあっても、致命傷を負わせることは難しいと
思いましたが、現実的にはこんな感じだったのかも知れません。
後、映画では船体の先端から竜頭が出現し、その口が砲口になっていて口からの
砲撃をしながら、船尾からも砲撃、さらには右舷、左舷の六門の方向からの一斉
の砲撃によって周囲を取り囲んだ侵略軍の軍船は一気に壊滅的な打撃を受けたと
されていますが、展示されていた竜頭から砲撃するのは難しそうです。
あの口から砲門を出すのは物理的に無理な感じがします。
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