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F1-GP 2024 第5戦 中国GP 予選 [モータースポーツ]

2020年に新型コロナウイルスの世界的な流行のために中止になって以来、4年間
開催が出来なかった中国グランプリが、2019年以来、5年ぶりに復活しました。
2019年には、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝していますが、現在では
メルセデス自体が方向性を見失っている状態で、まだまだ復活は遠そうな感じに
なっていますが、中国GPの復活と同時に速いメルセデスは戻ってくるでしょうか
ということで、とりあえずスプリントレースではルイス・ハミルトンが、二着に
入り、復活へ向けて前進中という過程は見えてきたような感じはあります。



スプリントレースの結果
1.マックス・フェルスタッペン  レッドブル
2.ルイス・ハミルトン      メルセデス
3.セルジオ・ペレス       レッドブル
4.シャルル・ルクレール     フェラーリ
5.カルロス・サインツ      フェラーリ
6.ランド・ノリス        マクラーレン
7.オスカー・ピアストリ     マクラーレン
8.ジョージ・ラッセル      メルセデス
9.周冠宇            ザウバー
10.ケビン・マグヌッセン     ハース

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ゴジラxコング 新たなる帝国 4月26日公開 [シネマクラブ]

前作の「ゴジラ対コング」を観て、もっとも違和感を感じたのはネタバレには
なってしまいますが、コンピュータで制御されているはずのメカゴジラの動き
を止めるために、パスワードロックのかかったコンピュータにアクセスできず
絶望的だという状況になった時に、酒を注ぎこんでコンピュータを破壊すると
いうシーンを見て、そんなに簡単に壊れるのなら初めから壊す方向へと、展開
させれば良かったんじゃないの?という部分でした。



そもそもメカゴジラの制御を何故、ゴジラの研究者であった芹沢教授の息子で
ある芹沢蓮(小栗旬の過去最低の役だと思います)が行う必要があるのか?と
いう部分から始まって、映画の設定が意味不明のところが多かったです。

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日本の映画界に対して思うこと [シネマクラブ]

日本で製作される実写映画には全く魅力を感じなくなっているのでメディアが
必死に大騒ぎした「ゴジラ-1.0」も結局観ていません。
アカデミー賞の特殊効果賞を受賞したと言っても、それは作者の努力であって
日本の映画会社に対する評価ではないことを深刻に受け止めるべきです。



ジャニーズの性加害事件、松本人志の性加害事件、日本の芸能事務所の性上納
システムなんてのを聞いて、その関係者が絡んでいる映画に魅力など、感じる
わけもなく、日本で活動する俳優は英語、中国語、韓国語を身に着けて早急に
日本の芸能界を見捨てるべきだと思っています。

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2024年・最初の海外は釜山 -9 [トラベル]

翌朝、帰国便は14時05分に釜山発ということで、11時にチェックアウト
をして空港に向かうので、午前中の短い滞在時間しかありません。
なるべく早起きをしてジャガルチ市場で朝食、その後、国際市場を歩いて
最後のお買い物という計画を立ててはいましたが、一度目が覚めた時には
まだ5時だったので、ホテルからの景色だけ写真を撮ってまた寝ました。

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左側に見えるカモメの形の建物がジャガルチ市場です。

pusan240380.jpg

集合時間の午前7時半に、エレベーターで一階に降りると団体客は出発後
ということで、大混雑のフロント前を覚悟していましたが、人がいなくて
逆に拍子抜けしました。

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