SSブログ

シン・ウルトラマン【2022年 円谷プロダクション/東宝】 [シネマクラブ]

これも日本航空の機内エンタテイメントシステムで見ました。
最初に結論を書いてしまいますが、全く面白くない映画でした。
庵野秀明の信奉者から見た場合は、どうなのかはわかりませんが、子供の頃に
リアルタイムでウルトラマンを見ていた個人的な目線からすれば全然魅力的な
描かれ方をされていないウルトラマンでした。



そもそも「シン・ゴジラ」も全く評価していないので、庵野秀明と樋口真嗣の
映画は自分には絶対に向いていないと思います。

続きを読む


nice!(53)  コメント(2) 

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 【2022年・アメリカ映画】 [シネマクラブ]

この映画は劇場公開時に観ようと思っていたのですが、なかなか機会がなくて
約一か月後に映画館に行こうと思ったら、なんと字幕版は夜の一回のみ上映と
いうことになっていて、朝から夕方までは吹替版しかありませんでした。

若かりし頃から洋画は字幕というのが常識になっているので、出演する俳優の
声がイメージと全く合わない吹き替え版を見る気はなく、仕方ないので暫くは
我慢して動画配信サービスで配信されるまで待つことにしていました。

マニラに行くことになり、機内エンタテイメントのラインナップで、この作品
が上映されていることを知って、日本航空の機内サービスで観ました。

続きを読む


nice!(75)  コメント(0) 

2022年・F1-GP 第22戦 アブダビGP 決勝 [モータースポーツ]

今年最後のF1-grand prixの決勝は、前戦のブラジルでダニエル・リカルドが
接触事故によって3グリッド降格のペナルティを受けているため予選で10番手
だったダニエル・リカルドは13番手スタートになり、フェルナンド・アロンソ
角田裕毅、ミック・シューマッハが一つずつ繰り上がりました。




ピエール・ガスリーが17番手からのスタートなので、ポイント圏内に入るには
ちょっと遠い感じなので、ここで11番手スタートの角田裕毅がポイントを獲得
することが期待されていましたが残念ながら11位でのゴールでした。
二年目の最後ということで見せ場を作りたかったと思いますが、それでも先輩
のピエール・ガスリーが14位でしたから、着実に進化はしていますね。

続きを読む


nice!(61)  コメント(0) 

2022年・F1-GP 第22戦 アブダビGP 予選 [モータースポーツ]

アブダビGPのフリー走行1回目は、通常のドライバーではなく、再来年以降に
F1ドライバーにステップアップすることを目標とする、若手ドライバーたちが
多かったため、本気モードでタイムを計測するチームが無い感じのパドックと
いう感じでしたが、3回目になると予選前のウォーミングアップという感じで
いつもの上位陣がタイムシートの上位に並んできました。




トップタイムを記録したのは、年間ランキング2位を目標に、このレースでは
シャルル・ルクレールにだけは負けられないセルジオ・ペレス。
一人だけ1分25秒を割り込む速さを見せましたが、予選用のタイヤは温存して
中古タイヤでのタイムでしたから、本気度が伝わってくる感じです。

続きを読む


nice!(43)  コメント(0) 





Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved