衆議院選挙で落選運動

菅義偉の政権放棄によって、自民党は新総裁を決めるための総裁選挙を実施し
党所属議員と党員による選挙を行い、岸田文雄が新総裁になりました。
この辺りは報道の通りで、当初の報道では河野太郎が議員票、党員票で過半数
以上の得票で一位になれば河野総裁、河野太郎が一位になったとしても二位と
三位が全てか半数以下だったら決選投票になり岸田総裁という話でした。



が、敵基地先制攻撃とか憲法上でも国際法でも実施不可能な政策を掲げてきた
高市早苗に河野太郎以上の議員票（国際法上でもあり得ないような無茶苦茶な
政策を披露するような愚か者に票を投じた議員が114人もいた）を投じたこと
が自民党の劣化を象徴しているわけですが、高市早苗を支持している自民党員
も少なくないというのが自民党に政権を運営させてはいけない理由です。

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