SSブログ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」 [シネマクラブ]

ロックグループ「クィーン」のリードボーカリストであり楽曲の作者でも
あるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画(ドキャメンタリー映画
ではない「ボヘミアン・ラブソディ」を観ました。



auマンディで割引料金で観られるからか、映画自体の人気があるのかは
わかりませんが、12月24日のChristmasEveの映画館は満席でした。

主役であるフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックも含めて、実際の
クィーンのメンバーとよく似ている俳優をオーディションで選んだ上に、
本人達に楽器も習得させたということで、特にギタリストのブライアン・
メイを演じたグウィリム・リーはクローンかと思うぐらい似ています。

続きを読む


nice!(34)  コメント(0) 

タイタニック号沈没で有名なバイオリン [海外の話題]

映画「タイタニック」の中でも再現されていた有名な話として、氷山との
衝突事故により、沈まないと信じられていた豪華客船のタイタニック号が
冷たい海の中へと沈没する直前まで楽団員が船上で演奏を続けていた、と
いうエピソードがあり、多分ご存知の方も多いのではないでしょうか。



その楽団の楽団長だった英国人ウォレス・ハートリーさんが演奏していた
バイオリンが数年前に偶然発見され、タイタニック号が建造された英国の
ベルファストにある沈没事故の博物館で公開されました。

続きを読む


nice!(21)  コメント(0) 

F1をテーマにした映画「ラッシュ/プライドと友情」 [シネマクラブ]

1976年は、日本で初めてF1が開催された年でした。
シリーズ最終戦として日本で初開催されたF1は、シーズンの中盤までは
異常なほどの強さで、年間チャンピオンに近付きつつあったニキ・ラウダ
と、ジェームス・ハントの優勝争いに、スポット参戦の国産マシンである
(KE-007=小島エンジニアリング)で果敢に戦った、長谷見昌弘や
後に日本一速い男と呼ばれた星野一義なども出場して、イベントとしても
それなりに盛り上がったのでした。



当時はスーパーライセンスとかの規定はなかったのかな?とも思いますが
日本の開催なら日本のドライバーは出場できたみたいで、見方によっては
ローカルルールがあって集客には貢献したとも言えるかもですね。

続きを読む


nice!(24)  コメント(0) 

消えたわけではない碧志摩メグ [キャラクター]

何年か前にローカルニュースの話題になったので愛知、岐阜、三重在住の
人ならご存知の方もいるかと思いますが、三重県志摩地方の海女をモデル
にした萌えキャラとして発表された碧志摩メグというキャラクターが地元
志摩市の公認キャラクターとして発表されたものの一部の人から批判的な
意見が出たために公認を外されるという出来事がありました。



元々、志摩市の観光集客のキャラクターとして、志摩の伝統産業の一つで
ある海女をモチーフにして「日本一の海女を夢に見る17歳の女の子」と
いう設定で発表されたわけですが、胸が大き過ぎるとか太股の露出が過剰
などといった(私から見れば言いがかりにしか感じられないけど)論点で
海女を性的で女性蔑視の視点で見たキャラクターだとして、志摩市に対し
公認の撤回や観光用キャラクターとしての使用を停止することを要求する
市民活動の標的になったことで版権を持つ会社の意向もあり、公認が撤回
になり、封印されたものとされていました。

続きを読む


nice!(33)  コメント(2) 





Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved