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ニキ・ラウダ氏が肺移植 [モータースポーツ]

メルセデスAMGチームで非常勤会長を務める元ワールドチャンピオンの
ニキ・ラウダ氏がF1のサマーバケーション中に感染症にかかり、休暇を
中止して肺の移植手術を受け、手術は成功したようです。



1975年にフェラーリでワールドチャンピオンになり、1976年にも
二年連続のワールドチャンピオンが有力視されていましたが、ドイツGP
のニュルブルクリンクで事故を起こし、車は炎上して右耳が変形し顔にも
大きな痕の残る大火傷を負ってしまったために、シーズン後半は欠場する
ものだと思われていましたが、イタリアGPから復帰してフェニックスと
呼ばれた強運の人ですから、普通に肺移植なんて聞くと重篤な症状だろう
と思いますが、特にそのようなことは報道されていなくて、のどに出来た
小さなポリープを手術したぐらいの小さな扱いになっています。

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