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Moff animal cafe ららぽーと立川立飛店 [動物・ペット・虫の話]

翌日には、幕末の動乱期を「誠」の旗印の元、幕府に対する忠義心で駆け抜けた
新撰組の荒々しい活動とは正反対のモフモフ系小動物を見るために、ららぽーと
立川立飛店にあるMoff animal cafeに行きました。

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お出迎えしてくれたのはモフモフしていないケヅメリクガメさんでした。

多摩都市モノレールから直結している大型ショッピングモールの2階にある店舗
で、入場料は1,450円、それにドリンクバー380円が加算されて1,830円と少々
お高めの料金ですが、店内の動物が時間無制限で触れるということで、小動物が
好きな人にはパラダイスみたいなところです。


店内にはヒヨコ、ハムスター、ハリネズミ、モルモット、ウサギ、チンチラなど
の小動物を中心に犬や小鳥、フクロウ(猛禽類)、フタユビナマケモノ、などの
動物が飼育されていて、動物の性質上、自由に触れない動物については来訪者の
リクエストに応じて触れさせてもらえます。

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ナマケモノは鉤爪が鋭いので触れることは出来ず、棒の先に人参を刺して餌やり
体験が出るようになっていました。
木にぶら下がってヌーボーとしていたナマケモノが、人参を見ると活発に動いて
嬉しそうに食べていたので、低血圧で常時動きが遅いというのは嘘っぽいです。

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触れませんコーナーには、グリーンイグアナもいました。
こんなに近くでグリーンイグアナを見たのは初めてでした。

フクロウも猛禽類ですからね、手を出して噛まれたら怪我をしそうなので、当然
触れませんという表示が付いていました。

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ペットショップでは人気があって、どの品種も10万円以上で売られています。
肉食なのでマウス(小さなネズミ)が主食なので、フクロウが好きでもネズミを
食べさせるのに抵抗があったら飼うことは無理なように思います。

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ヒヨコとか、ウサギ、モルモットを触って、ドリンクバーでコーラとかお茶など
飲んで、和んだわけですが、最大の目標は最高級モフモフ感触のチンチラさんを
触ることだったので、お店を出る前にチンチラを触りました。

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チンチラはポケットモンスターの人気者ピカチュウのモデルになったげっ歯類の
仲間で、フワフワの毛皮を目的に絶滅寸前まで追い込まれました。

大体、毛皮のコートを着たがるような人は外見も内面もヘドロの溜まったどぶ川
のように醜悪なタイプがほとんどだと感じるので、いくらフワフワの毛皮を着て
街中を歩こうがテレビに出ようが小汚いことは確実なので、人前に出ることなく
どぶ臭い吐息を吐きながら、自分の家の鏡の前で鏡よ鏡よ世界で一番美しいのは
だーれと自己満足の世界に浸っていればいいんですよ。

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それはともかく、モフモフのチンチラは本当にフワフワで、家でも飼いたいなと
思う反面、ワンコがいるので無理なんですよね。
動物カフェは全国に何軒かあるので、気になった方は行ってみて下さい。


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溺愛猫的女人

グリーンイグアナは知人が飼ってました。脱皮した皮を貰ったことがあります。イチゴが大好きな子でした。
by 溺愛猫的女人 (2025-02-13 12:48) 

suzuran

溺愛猫的女人さん:
ヘビの皮は財布に入れておくと金運を呼び込むようですが、イグアナは
そういうことはないのでしょうか。

10月頃に家の網戸にグリーンのトカゲが張り付いていて、どこかから
逃げ出したトカゲの仲間かな?という感じでしたが、もしかしたら
グリーンイグアナの若い個体だったかも知れません。
寒い冬になってどこかに避難できていれば良いのですが。
by suzuran (2025-02-14 01:56) 

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