シンガポール・マニラの夏 2024年-13 [トラベル]
5年前と比べて随分と変わっていて、以前の記憶通りに歩いても風景が違うので
位置関係がよくわからなくなっていました。
まず最初に前よりもホテルが増えているように思いました。
シンガポールの宿泊というと、クラークキー周辺が割とリーズナブルだった気が
してクラークキーの辺りでホテルを探しましたが、軒並み1泊20,000円以上だと
いう事実を知って、他に捜したところチャイナタウンやリトルインディアの辺り
にリーズナブルなホテルがありましたが、以前のイメージのままで考えていたと
いうことで、チャイナタウンのホテルがこんなに立派だとは思いませんでしたが
実際に建物を見て、チャイナタウンで予約しても良かったかなと思いました。
通りも雑然とした雰囲気がすっきりした感じになっていて歩き易くなりました。
相変わらず人は多いですが、お店の装飾もきれいになっていて怪しげな雰囲気が
全くなくなっていたのは少し残念なような気がしますが、クリーンシティという
イメージが大切ですから、当局の指導もあるのでしょう。
今回はリトルインディアには行けませんでしたが、チャイナタウンのストリート
があれだけきれいになっていたので、夜になるとかなり暗くなって少し怖い印象
だったリトルインディアも明るくなったのかも知れませんね。
ドリアンのお店では、ドリアン1個10ドルから30ドルでした。
大きさの違いだけでなく、熟し方などいろいろな要素を考えて値決めされるとは
思いますが、普段からドリアンを食べない人にはよく分かりません。
日本円にすると1,200円から3,600円ぐらいですが、これが日本に輸入されると
1個8,000円ぐらいで売られていることもあったりします。ただシンガポールは
美味しいから売られているのに対して、日本では珍しいから売られている側面も
ありますからね、食品としての価値観はかなり違うように思います。
果物は小分けして売られているものもあるので、シンガポールに泊まっている時
にはマンゴやパパイヤ、ジャックフルーツなどを買い込んで、ホテルに持ち帰り
朝ご飯代わりに食べたりしましたが、今回は事実上の日帰り旅行だったので果物
のセルフバイキングのお楽しみは出来ませんでした。これは残念でした。
明らかに正規品ではないアニメキャラクターや、カカオフレンズの手荷物タグが
雑貨屋で売られていたので、クレジットカードで買うと思いましたが、現金のみ
と言われたので同行者(彼はフィリピンペソが余っていたので、空港で両替して
いたので現金を持っていました)にシンガポールドルを借りて買いました。
クレジットカードの利用しやすさは韓国の方がどこでも使えます。
壁の装飾が手が込んでいて、アラブ人街に負けていません。
早朝5時にホテルを出て、マニラからシンガボールにまで移動して、アラブ人街
マーライオン公園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、チャイナタウンとMRTで移動
して足が疲れてきたので、クラークキーでバクテーを食べるのは諦めました。
チャイナタウンからMRTに乗って、チャンギ国際空港に戻って第一ターミナルに
隣接しているショッピングモールのジュエルに向かいました。
以前、ドリアン屋台で転がり落ちてきたドリアンで脚を怪我しました(笑)
by 溺愛猫的女人 (2024-08-11 17:19)
溺愛猫的女人さん:
コメントありがとうございます。
ドリアンはトゲトゲしているので危険ですね。
足に穴が開きませんでしたか?気を付けて下さいね。
by suzuran (2024-08-11 21:39)