シンガポール・マニラの夏 2024年-12 [トラベル]
マリーナ周辺地区の開発が進められてガーデンズ・バイ・ザ・ベイが出来たのが
2012年ですから、今年で12年目になりスーパーツリーにもツタが絡んで、自然
の緑が濃くなってきているように見えますが、5年前とそんなに変わっていない
ようにも感じるので、ツリー自体にはあまりツタが密生しないように、定期的に
手入れがされていると思います。(管理国家シンガポールですから)
無料エリアのスーパーツリーには上れませんが、有料エリアではスーパーツリー
の間を空中で結ぶ「OCBCスカイウェイ」というか空中散歩道があります。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが出来た頃に、日本の紀行番組でも紹介されていた
ので、当時は興味がありましたが年齢を重ねると共に、高いところに上ることが
億劫になってきたので、今回は無料エリアを見ただけです。
2012年ですから、今年で12年目になりスーパーツリーにもツタが絡んで、自然
の緑が濃くなってきているように見えますが、5年前とそんなに変わっていない
ようにも感じるので、ツリー自体にはあまりツタが密生しないように、定期的に
手入れがされていると思います。(管理国家シンガポールですから)
無料エリアのスーパーツリーには上れませんが、有料エリアではスーパーツリー
の間を空中で結ぶ「OCBCスカイウェイ」というか空中散歩道があります。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが出来た頃に、日本の紀行番組でも紹介されていた
ので、当時は興味がありましたが年齢を重ねると共に、高いところに上ることが
億劫になってきたので、今回は無料エリアを見ただけです。
たくさんの植物が生い茂っていますが、体感温度を下げるような効果は無いので
歩いていると本当に暑いです。
先端レベルの高層ビルが林立する大都会ですが、ほぼ赤道直下の南国ですからね
気温が高いのは当たり前なんですが、その辺りはよく考慮されていてMRTの駅は
必ずエスカレーターとエレベータがあって、高齢者や体力のない人でも電車移動
がしやすいようにされているのに先進性を感じます。
東京の地下鉄だと外国からの訪問者の多い浅草の駅でも、エスカレーターの数は
限られていますし、ホームから出口までの移動でもエスカレーターのない部分が
普通にありますから、観光立国だと大きなことを言う前に、まずインフラ整備を
しっかりとした方が良いのではないでしょうか?と思います。
同行者がマリーナベイ・サンズの中に入りたいと言うので、ベイフロントの駅に
向かうのに地下通路ではなく、地上の通路を通ってマリーナベイ・サンズの中を
通って帰ることにしました。
巨大な建物の内側は、斜めの柱が支えている吹き抜けになっています。
シンガポールは大陸の一部であるマレー半島に位置するから出来ることで、日本
のように地震のリスクが高い国では難しいのでは?と思いますが、建築の専門的
な知識はありませんので深入りはしません。
MRTに乗って、次はチャイナタウンを目指します。
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0