シンガポール・マニラの夏 2024年-11 [トラベル]
であると同時に、マリーナベイ・サンズの真下ということになります。
マーライオン公園側とは逆側から、マリーナベイ・サンズが見られます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの大きな温室に入るには有料チケットが必要ですが
野外庭園を見て回るのは無料になっていますので、屋内ドームの中にある人工滝
をどうしても見たいとか、目的を持って行かれる方は、日本で事前にチケットを
購入して行く方が当日券を買うよりも安くて便利です。
時間的には暑い昼間よりも、日が落ちてからの方が気温も少しですが下がるのと
ライトアップされた夜景がきれいですが、深夜便で日本に帰るので、それまでに
チャイナタウンにも行きたかったので、一番気温が高くなる午後に行きました。
ベイフロントの改札を抜けて、地下道を歩いていくと(意外に距離があります)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの方向を示す案内がありますので、その案内通りに
5分ぐらい歩いて地上に出ると、シンガポールツアーのパンフレットなどに登場
するスーパーツリーが見えてきます。
木陰に入れば多少は暑さからは逃れられますが、風が吹くことはほとんどなくて
汗が乾く暇がないぐらい、汗をかきますので、ペットボトルの水は必須です。
熱中症で搬送されていたら笑い話で済みませんから、とにかく自己管理が大切で
唇が渇いた感じがしてきたら、水の補給は最優先です。
噴水のある池の横の橋を渡って、野外庭園側に渡ります。
アジアで最大の観覧車シンガポール・フライヤー
1周するのに30分かかるので、閉所恐怖症で高所恐怖症の人だったら地獄の30分です。
マリーナベイ・サンズの外壁工事が行われていました。
野外庭園は、ヘリテージガーデンズと呼ばれていて、マレーシア・インドネシア
中国・シンガポールの国をテーマにした庭が造られていて、それぞれのイメージ
に合わせた石像が設置されています。
庭園を見て石と造形物と植物のバランスを見て、評価するような高尚な見方など
全くできませんので、目の前に広がる光景をただ受け入れるだけなので、たまに
ゾウさんやラクダ、ライオンなどの像があると落ち着きます。
中国庭園では石というか岩というか、なにかをイメージしているとは思いますが
暑さでクラクラするような状況の中で、哲学的ななにかを考えるのは無理です。
単純なのが一番良いです。
長くなってきたので、一旦切ります。
ヘリテージガーデンズ、ステキな庭園ですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-08-09 09:33)
溺愛猫的女人さん:
コメントありがとうございます。
一度、有料エリアに行ったことがありますが、「フラワードーム」
「フローラル・ファンタジー」「クラウド・フォレスト」は無料エリア
の数倍の規模で、やはり一度は行くべきところだと思いました。
今回は出発までの時間を考えて無料エリアのみにしましたが、もしも
シンガポールで宿泊するなら有料エリアも行くべきですね。
入場料は約2,200円ぐらいですが、半日では回り切れない規模なので
お得感はかなりあります。
by suzuran (2024-08-09 22:14)