シンガポール・マニラの夏 2024年-8 [トラベル]
メニューは、季節のフルーツ、コンビーフハッシュがメインでガーリックライス
とスクランブルエッグが一つのトレイにまとめられ、それとは別にロールパンと
いうことで、簡素なお食事でしたが朝食なので、そんなものでしょう。
写真は撮っていませんのでありません。
シンガポールに到着して驚いたのは、入国審査のスムーズさです。
マニラからほぼ満席の飛行機で到着しましたが、事前にSGアライバルカードの
登録をしていれば、パスポートを機械でスキャンするだけで入国することが可能
なので、入国審査で並ぶ人などいませんでした。
入国手続きに5分もかかりませんので、そのままMRTの駅(空港内の地下)まで
移動して、素早く市内に移動することが出来ました。
シンガポールの到着時間が11時20分で、セントレアに向かうのが1時20分なので
16時間あることななりますが、空港から出て、戻ってくる時間が必要なので上限
12時間ほどと計算して街に出ました。
入国手続きに5分もかかりませんので、そのままMRTの駅(空港内の地下)まで
移動して、素早く市内に移動することが出来ました。
シンガポールの到着時間が11時20分で、セントレアに向かうのが1時20分なので
16時間あることななりますが、空港から出て、戻ってくる時間が必要なので上限
12時間ほどと計算して街に出ました。
シンガポールで1日のみの日程でどこへ行くか?同行者がシンガポールは初めて
なので、なるべくいろいろなシンガポールを見せてあげたいと思って、まず最初
に選んだのは、アラブ人街のサルタンモスクでした。
電車の中から見るシンガポールは、やはりグリーンシティでしたね。
空港から一度乗り換えるだけで行けるのと、安価でご飯が食べられるということ
で「ブギス」駅に向かうことにしました。
なお、現在のMRTは切符を買わなくても、タッチ決済の出来るクレジットカード
があれば自動改札をカードをタッチしてそのまま通ればカードに課金されます。
VISAカードの場合は1日当たり0.6SGドル、マスターカードの場合は15ドル毎に
0.6SGドルが手数料として課金されるらしいので、滞在日数と利用予定金額から
計算して使い分けした方が、手数料がお得になるかと思います。
1日あたりでも0.6SGドルのことなので、約70円ですから大差ない話です。
その前に、ブギスの駅を出て、最初に目に入ったのがハンバーガーのジョリピー
だったので、シンガポールとフィリピンの関係は、政治的な面だけでなく味覚の
面でもそれなりに繋がりが深いことを感じました。
ブギス駅に到着し、まずはランチということでホーカーズ(屋台街)に行こうと
思いましたが、同行者は初シンガポール(さらに予習していない)ということで
メニュー選びに時間がかかるのは時間が勿体なかったので、QQ noodle House
という中華料理のお店でQQ麺を食べました。
注文はスマホでQRコードを読み込んで、注文するようになっているので英語の
会話は必要ありません、ドライタイプとスープタイプ、麺の種類、麺の量と麺に
付け合わせる料理を選択して注文すると、料理が来ます。
地元の携帯番号なら、そのまま精算も出来ますが、日本の番号では出来なかった
のでクレジットカードで決済しました。
麺の量はちょっと少なめでしたが、細めのチキンラーメンのような食感で見た目
よりは美味しく食べられました。
トッピングは、揚げたワンタンの皮と鶏そぼろ、焼き豚の細切れ、すり身団子と
麺の量に比べると多めの具材が盛ってありました。
ラッフルズ病院は、ER(緊急治療室)も備えた高層ビルの大病院です。
サルタンモスクとは反対側なので、ラッフルズ病院を目指して歩きました。
目的地のサルタンモスクは、ラッフルズ病院の先にあります。
32℃の暑さの中、10分ほど歩いてサルタンモスクが見えました。
QQ麺、トッピングがいろいろあって美味しそうです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-08-06 10:47)
残暑お見舞い申し上げます。ロッキーへのコメントありがとうございました。天後へ行ったらsuzuranさん家のロッキーちゃんに会えるといいな~
ロッキーが生活の一部どころかかなり占めていたので今は暇を持て余してる状態です。しっかり49日に送り出して安心して天国へいってほしいなとおもっています。ブログは不定期ですが続けようと思っていますので今後ともよろしくお願いします。
by みぃにゃん (2024-08-06 16:31)
海外って、電線をあまり見かけない様な気がする自分でした。
by にゃご吉 (2024-08-06 17:43)
溺愛猫的女人さん:
コメントありがとうございます。
トッピングは標準であれだけ付いていました。
他にも、別料金でいろいろな具材を載せられるようになっています。
炒飯が2,000円のシンガポールで、数百円で食べられるのは魅力です。
お客さんもたくさんいて賑わっていました。(地元の人がほとんど)
by suzuran (2024-08-06 22:20)
みぃにゃんさん:
コメントありがとうございます。
改めて、ロッキー君のご冥福をお祈りします。
人間よりも寿命が短いと解っていても、やはり寂しいですよね。
うちのわんこ達も持病を抱えながら16年から18年ぐらい生きましたが
それでもお別れする時は寂しかったです。
とは、言いながらも自分か先に逝くと後のことが心配になるので、結局
どこかで折り合いをつけるしかなんですけどね。
ブログはロッキー君の思い出話とか、気の向くままに続けて下さい。
みぃにゃんさん自身の健康にもご配慮いただいて、本当に暑い夏ですが
お元気にお過ごしくださいね。
コメントは偶にしかできませんが、いつも読ませていただいています。
by suzuran (2024-08-06 22:28)
にゃご吉さん:
コメントありがとうございます。
マニラの下町はともかくとして、マカティやオルティガスなどの都会は
電線が地中化されていて景観はきれいですね。
シンガポールは言うまでもなく国全体が都市計画で造られた国なので
景観を邪魔するものはありません。
国立公園という環境に最も配慮されるべきところを造成して高級ホテル
を立てることが国の一大事業だと考えている、前時代の遺物のような
唐変木が総理大臣をしている国では景観や環境を最優先にすることなど
絶対に思いつかないと思いますので、日本は取り残されるばかりです。
by suzuran (2024-08-06 22:33)