釜山と麗水への旅・2024年 -3

晩御飯を食べてビーチ沿いの道を歩いていましたが、せっかくなので波打ち際を
歩いてみようと、砂浜に降りてみました。



ライトアップされた橋の向こう側で、写真には写りませんでしたが時々、小さな
打ち上げ花火が上がっていました。
久しぶりに夜の海を見ていると、なんだか郷愁というか若かりし頃のことなどを
想い出したりして、懐かしい気持ちになりました。

とは言うものの道沿いの防波堤では、プロなのかアマチュアなのかは不明ですが
ギターを持って歌を歌っている人がいて、その前には同じ色のケミカルライトを
持った人たちが音楽に合わせて振っていたので、思い出に浸るような静かな環境
ではありませんでした。







あえて人のいない方向で写真を撮るようにしたので、人の気配のない真っ暗な海
という感じですが、離れたところでもう一人、歌を歌っている人もいました。
また、恋人同士で海を見て話をしている人もいて、良い雰囲気でした。











昼間はあまり波がありませんでしたが、暗くなってから少し波が立つようになり
天気が悪くなる前触れかと思いましたが、翌日も晴れたので良かったです。
夜の海を見て、きれいな景色を見ることが出来たことに感謝して、この日は終了
ホテルに帰って寝ました。

翌日、釜山に行った目的の一つである海雲台ブルーラインパークへ。
廃線になった線路を利用して、海を眺めながら走る観光鉄道として蘇らせたのが
海雲台ブルーラインパークとして、開放的な車両が尾浦から松亭まで走っていて
その隣を走る高架を可愛らしいスカイカプセルという鉄道が尾浦から青沙浦まで
自動運転で走っています。



海雲台ブルーラインパークは自由席なので立ち乗りをすることも可能なのに対し
スカイカプセルは最大4人乗りなので、時間指定の予約制になっていて現地では
なかなか予約を取ることが難しいので日本から予約していきました。






海雲台側のスタート地点、尾浦（MIPO）駅

スカイカプセルからの景色は次回で掲載するようにします。

タグ：広安大橋 広安里ビーチ 海雲台 ブルーラインパーク スカイカプセル

コメント 2

ライトアップされた橋が美しいですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-06-25 10:54) 

溺愛猫的女人さん：
コメントありがとうございます。

ずっと色やパターンが変わるので、飽きることなく見ていました。
by suzuran (2024-06-25 20:34)