2023年・韓国(全州・ソウル)旅のお話 -6 [トラベル]
韓屋村の中を歩いていると、ソウルの大都会とは違ってなんとなく落ち着くと
いうか、韓国のドラマや映画の世界に浸った感じになります。
古い町並みが続く道を歩いていると、普段そんなに歩かないのにあまり疲れを
感じることなく歩けてしまうのが不思議な感じです。
普段の生活では、一日の歩数は2,000歩ぐらいなので一日で一週間分ぐらいの
歩数を歩きましたが、足が痛くなったりすることもありませんでした。
いうか、韓国のドラマや映画の世界に浸った感じになります。
古い町並みが続く道を歩いていると、普段そんなに歩かないのにあまり疲れを
感じることなく歩けてしまうのが不思議な感じです。
普段の生活では、一日の歩数は2,000歩ぐらいなので一日で一週間分ぐらいの
歩数を歩きましたが、足が痛くなったりすることもありませんでした。
それぞれの韓屋は民宿(ハノック)として営業しているところ、カフェとして
お客さんを迎えているところが点在しているので、散策の途中で一休みをする
ことも出来るので、本当にのんびりとした雰囲気を満喫できます。
壁に個性的な壁画が描かれていたり、猫のオブジェというか等身大の置物など
ちょっとした装飾が街の中を彩っているので、それらを見ながら歩いていると
飽きることなくマイペースで歩けるので疲れないのかも知れません。
壁画村まで歩く途中で全州郷校に立ち寄りました。
朝鮮時代に地方各地に設置された教育機関が「郷校」で、全州郷校は1354年
に開設された600年以上の歴史があるところです。
韓国映画やドラマの撮影にも使われていて「トキメキ☆成均館スキャンダル」
や「雲が描いた月明かり」の撮影が行われたという説明がありました。
全州韓屋村から壁画村までは、ちょっと坂道を歩いて行かなければならないと
いうことで、行くのは止めようかなと一瞬思いましたが、なかなか行ける場所
ではありませんからね、後で足腰が痛くなるかもと思ったものの後悔するのも
嫌なので、ゆっくりと坂道を登って壁画村へと向かいました。
結果としては行って良かったです。
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