ソウル 2022年・冬 -5 [トラベル]
三日目の朝、これまた定番化しているお粥の店へ。
新型コロナウイルス関連の政策が、隔離から共存に代わった2022年にコロナと
直接は関係ありませんが、明洞のビルの4階に移転した「多味粥」です。
こちらも11月にも行きましたが、前回は「あわび粥」を注文、今回は全く同じ
では芸が無いので「海鮮お粥」(あわびと海老、貝)にしました。
接客が丁寧だからか、日本人の女性客が大半です。

薄味なのでタバコを吸う人とかは味がわからないと思うので止めた方が良いと
思いますが、タバコを吸っている人はお粥は選択しないかな。
新型コロナウイルス関連の政策が、隔離から共存に代わった2022年にコロナと
直接は関係ありませんが、明洞のビルの4階に移転した「多味粥」です。
こちらも11月にも行きましたが、前回は「あわび粥」を注文、今回は全く同じ
では芸が無いので「海鮮お粥」(あわびと海老、貝)にしました。
接客が丁寧だからか、日本人の女性客が大半です。

薄味なのでタバコを吸う人とかは味がわからないと思うので止めた方が良いと
思いますが、タバコを吸っている人はお粥は選択しないかな。
お粥と一緒に出てくるキムチ、水キムチ、イカキムチも美味しいです。
イカキムチは大根切干とイカを混ぜて作られているので、味付けは甘めです。
本当に辛いイカキムチを食べたければ、忠武キンパに行けば、舌が痺れるほど
辛いイカキムチを食べられます。
この後は鍾路にある広蔵市場に行きました。
その場で食事の出来る店から魚卵などの塩蔵食品、乾物、日常品から布団まで
通りの両側に店舗があり、通りの真ん中には屋台が陣取っていて見て回るだけ
でも、かなりのボリュームのある市場です。
助宗タラの鍋が準備万端で整えられている店の前では、呼び込みの声が大きく
響き渡り、その声に引き寄せられたお客さんたちが鍋を囲んでいました。
明太子やイカキムチ、チャンジャなどの塩辛類も大量に並べられていて日本に
持って帰りたいなと思いましたが、空港の検疫が厳しいので、搭乗前に没収の
リスクがあるので自粛しました。
おでんやピンデトックの屋台が並んだ「うまいもん通り」と、日本では御法度
のユッケが食べられる「ユッケ通り」は食事をしている人で大賑わいで、日本
から来ている人もかなり見かけました。
せっかくなので、ユッケと牛肉の刺身の盛り合わせ、チヂミを食べました。
柔らかくて特に臭いもなく、ゴマ油のシンプルな味付けで、久し振りに食べた
ユッケの味は感動モノでしたね。とても美味しいです。
チヂミもイカがたくさん入っていて、とても美味しかったので次回以降の渡韓
でも、再訪を楽しみにしています。
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