2022年・有馬記念【結果】

2022年の有馬記念が終了し、まずは出走した競走馬が全て怪我無くレースを
終えられたことが一番良かったです。

タイトルホルダー、エフフォーリア、ボルドグフーシュで1-2-3着は確定だと
勝手に決めて、久し振りに即PATで馬券を買っちゃいました。
そして結果は…ということですが。



優勝したのはイクイノックスでした。
エフフォーリアが、去年、天皇賞・秋から有馬記念に直行して優勝したことと
菊花賞、天皇賞・春、有馬記念を勝っているキタサンブラックの産駒だという
ことを考慮してはいたものの、あえて外したら馬券的にはコケました。

タイトルホルダーはスタートは良かったものの、最終コーナー手前から余裕の
手応えで進出してきたイクイノックスにはとても対抗できませんでした。
というか、直線で馬群に沈んだタイトルホルダーは、凱旋門賞の疲れが取れて
いなかったのかも知れません。

優勝はイクイノックスで、二着に入ったのは個人的には今回のレースの推しに
していたボルドグフーシュでした。



福永祐一騎手が来年二月で引退ということで最後の有馬記念なので、負け確実
だとしても馬券を買うつもりにはしていましたが、中山競馬場の2500mでは
東京競馬場の2400mとは全く違うという福永騎手のインタビューを見ていたと
いうこともあり、3着以内に入るのは確実だと思っていましたが、予想通りに
2着に入ったので馬券は外れましたが嬉しいです。

三着は牝馬のジェラルディーナ（父：モーリス、母：ジェンティルドンナ）で
社台グループの血統を引いていますね。

武豊騎手のアリストテレスは14着でした。
過去の実績から、やっぱりねという感じですが、武豊騎手は来週のホープフル
ステークスも、人気的には今一つのセレンディピティでの出走です。
ドゥラメンテの仔なので、一発の期待は出来そうかな。

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