チェジュ航空がセントレアの運航再開 [トラベル]
成田空港発着、羽田空港発着、関西空港発着、そして福岡空港発着の国際線が
順次、運航再開や増便が進んでいるわけですが、どういうわけか中部国際空港
は運航再開が予定されていた航空会社の再開は延期になり、増便が予定されて
いたはずの増便も進まず、国際線でデイリー運航されている航空会社は現時点
でフィリピン航空とセブパシフィック航空のマニラ線のみです。

日本政府の水際対策(入国時にPCR検査の陰性証明提示とか、査証免除の停止
一か月の入国者数を5万人以下に制限、個人旅行の受け入れ中止など)を撤廃
して事実上の入出国の解放をして成田・羽田・関空以外の空港の国際線の制限
も解除されましたが、中部国際空港だけは出遅れています。
順次、運航再開や増便が進んでいるわけですが、どういうわけか中部国際空港
は運航再開が予定されていた航空会社の再開は延期になり、増便が予定されて
いたはずの増便も進まず、国際線でデイリー運航されている航空会社は現時点
でフィリピン航空とセブパシフィック航空のマニラ線のみです。

日本政府の水際対策(入国時にPCR検査の陰性証明提示とか、査証免除の停止
一か月の入国者数を5万人以下に制限、個人旅行の受け入れ中止など)を撤廃
して事実上の入出国の解放をして成田・羽田・関空以外の空港の国際線の制限
も解除されましたが、中部国際空港だけは出遅れています。
成田経由や羽田経由でも海外に行くことは出来ますが、地元から行ければ当然
その方が良いですし、特にLCCの場合は乗り継ぎの航空運賃も別に必要なので
あまりLCCのメリットがないということになりますから、香港エクスプレスや
台湾のタイガーエア、ジェットスターのマニラ便、韓国のティーウェイ航空や
エアプサン、チェジュ航空などのLCCの運航再開を待ち望んでいる人は、割と
多いのではないかと思います。
大韓航空、アシアナ航空、中華航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空
全日空、日本航空、ユナイテッド航空など、デイリーで国際線を飛ばしていた
航空会社の増便も遅々として進んでいないので、感覚としては中部圏は国際線
の復興から完全に取り残されているように感じていましたが、ようやく11月に
入ってからではあるものの11月22日からチェジュ航空がデイリーで運航再開に
なることが発表されました。
原油高と円安の影響で航空運賃は高く、燃油サーチャージも高騰しているので
三年前のように安い運賃ではないかも知れませんが、その気になれば地元から
行けるというのは、やはり乗継便で行くのとは感覚が違います。
チェジュ航空の運航再開は、以前と同じく、B-737-800(189席)を使用して
1日1往復から始まります。(コロナ前は1日2往復でした)
中部国際空港 13:50 7C1601便 16:00 ソウル/仁川
ソウル/仁川 11:10 7C1602便 13:00 中部国際空港
チェジュ航空自体は利用したことはありませんが、これを機に、エアプサンや
ティーウェイ航空も早く運航再開になることを願っています。
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0