ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス [シネマクラブ]
【2017年・アメリカ映画】U-NEXT 199円
そんなに新しい映画ではありませんが、ディズニー系列の作品は1950年代の
作品でも有料ですからね、マーベルや20世紀FOX映画も有料なんです。
「アベンジャーズ」シリーズには、アライグマのロケットとベビーグルートが
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー代表として参加しているようなイメージ
がありますが、主役はクリス・プラットが演ずるピーター・クイルです。
アメリカで公開時の原題は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」ですが
なぜか日本での題名は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
となっていて、公開時には意味不明として随分と批判されていました。
そんなに新しい映画ではありませんが、ディズニー系列の作品は1950年代の
作品でも有料ですからね、マーベルや20世紀FOX映画も有料なんです。
「アベンジャーズ」シリーズには、アライグマのロケットとベビーグルートが
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー代表として参加しているようなイメージ
がありますが、主役はクリス・プラットが演ずるピーター・クイルです。
アメリカで公開時の原題は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」ですが
なぜか日本での題名は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
となっていて、公開時には意味不明として随分と批判されていました。
タイトルにあえてリミックスと入れる意味がさっぱり分からないので、その題名
が批判されて当然なんですが、それはまあともかくとして…。
五年前の作品なのでラストの話を書いても問題なかろうと勝手に判断して話を
進めますが、ジュラシック・ワールドでも主演を務めているクリス・プラット
はどっちの映画も適役という感じで好きなんですが、それ以上にアライグマの
ロケットとベビーグルートの役割がこの映画の一番好きな設定でした。
大物俳優のシルベスター・スタローンは台詞を間違えたりして結構大変だった
という話がありましたが、ヨンドゥの葬儀のシーンではさすがの存在感があり
正義でも悪人でも危険人物の役が多かったカート・ラッセルが、映画が進むに
つれてやっぱり非情な神の役というのも納得の配役だと思いました。
ヨンドゥが自分の命と引き換えにピーターを救うシーンでちょっと感動したり
一緒にいる時はピーターに対してつれない様子のガモーラが、実はピーターの
ことを強く想っていることを思わせるシーンがいくつか入っていたりして最初
から最後まで退屈することなく楽しめる映画でした。
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