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オグリキャップのふるさと・笠松競馬場 [競馬]

調教師、騎手による馬券購入や調教師のセクハラなどで、複数の調教師・騎手
が永久資格停止になったり、数年間の免許停止になったことで、競馬場全体の
責任として、しばらくの間は開催自粛をして廃場の噂も上がっていた、岐阜県
の地方競馬場である笠松競馬場です。



昨年の収支が4億5千万の赤字ということで、現実的に競馬場が無くなるのも
致し方なしみたいな雰囲気もありましたが、関係者の念願が叶って、なんとか
再スタートにまで漕ぎつけたものの、引退や資格停止によって騎手が不足して
名古屋競馬の騎手にも乗ってもらうことで、なんとか運営が出来ているという
感じになってきましたが、最近のウマ娘(サイバーエージェントの関係会社の
Cygamesが販売する競馬関連ゲーム)人気で、オグリキャップのふるさとの
笠松競馬場も、いわゆる聖地巡礼の対象になったようで、4月29日には長蛇の
列が出来るほどの賑わいになっているみたいです。




ウマ娘というからには牝馬だけがモデルだと思っていましたが、かなり昔まで
遡って、サイレンススズカやトウカイテイオー、さらにナイスネイチャなんて
かなりマニアックな馬までが、ウマ娘になって走っているようで、笠松競馬の
代名詞であるオグリキャップの人気も再燃しているみたいですね。

4月28日には三年ぶりにオグリキャップ記念も開催されて、フルゲートの12頭
が出走して、勝ったのは船橋から遠征したトーセンブルだったようです。

賞金は1,200万円と最高時の4,000万円の半分以下なんですが、全盛期の頃は
笠松競馬場まで出かけて、武豊騎手や武幸四郎騎手(現調教師)を間近に見て
テンションが上がりましたが、現在は盛り返してはきたもののJRAの重賞賞金
とは段違いですからね、JRAの競走馬が参戦することはありません。

それでもネット投票も増え、今年は5億7千万円の黒字が出る見通しであると
いうことですし、4月29日にはオグリキャップにちなんで、芦毛・白馬限定の
ウマ娘シンデレラグレイ賞というレースを開催したところ非常に多くのお客様
が来場されました、とTwitterでお礼の言葉が発信されるほどの盛況になった
ようで、久し振りに活気づいているみたいで良かったですね。

メインレース扱いではあるものの優勝賞金40万円、5着の賞金が2万円と中央
とは比較にならない賞金の低さで、調教師も騎手も大変だろうなと思いますが
10頭のうちの3頭の騎手が初騎乗らしいですから、騎手が不足の笠松競馬場は
騎手を目指す人にとっては穴場なのかも知れませんね。

笠松競馬で勝ち星を増やして、安藤勝己騎手のように中央競馬に移籍した先輩
も実在するわけですからね、笠松競馬から再びオグリキャップのような名馬が
出てくるようなことがあれば、日本ダービー、天皇賞、有馬記念にも出走して
勝てる騎手にだってなれるかも知れません。



現在はオグリキャップの銅像と共に、ウマ娘の等身大パネルも展示されている
ほかに、ウマ娘グッズももらえるらしいので、来場者が多いみたいです。
笠松競馬場から新たな伝説が生まれることを期待したいです。


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