「トップガン マーヴェリック」5月27日公開 [シネマクラブ]
コロナ禍になって、残念なことの一つが映画が予定通りに公開されないこと。
劇場公開まで待ちきれなくて、ネット配信になる映画もありますが、やっぱり
映画の新作は映画館で観たい派なので、予定が延期になって、さらに公開延期
なんて話を聞くと、実際のところ、もううんざりです。
ジョニー・デップの「MINAMATA」は映画館で観たかったのですが、まさかの
二週間で上映が終わってしまったので、時間を見つける余裕さえなかったのが
残念です。(こういう会社側に責任がある映画とか、政権に批判的な映画だと
上映期間が短めになっているという部分に社会の暗部を感じます)
劇場公開まで待ちきれなくて、ネット配信になる映画もありますが、やっぱり
映画の新作は映画館で観たい派なので、予定が延期になって、さらに公開延期
なんて話を聞くと、実際のところ、もううんざりです。
ジョニー・デップの「MINAMATA」は映画館で観たかったのですが、まさかの
二週間で上映が終わってしまったので、時間を見つける余裕さえなかったのが
残念です。(こういう会社側に責任がある映画とか、政権に批判的な映画だと
上映期間が短めになっているという部分に社会の暗部を感じます)
というような話はともかくとして、今現在、映画館で観たい(期待している)
映画の一番が「トップガン マーヴェリック」です。
トム・クルーズがハリウッドのトップスターになったのも前作「トップガン」
のヒットが大きいと思いますし、主題歌になっていた「デンジャーゾーン」も
戦闘機が登場するテレビのドキュメンタリーやエアショーでも、定番のBGMに
なっていますから、いかに盛り上がったかという感じです。
現在は退役していますが、可変翼のF-14トムキャットが好きでした。
当時の最強の戦闘機はF-15イーグルでしたが、筋肉モリモリの武骨なスタイル
だったのに対して、トムキャットの滑らかなスタイルは今でも好きです。
F-14が登場する映画では、内容的には支離滅裂な部分もありましたがゼロ戦と
空戦をするという時空を超えた場面が見られた「ファイナルカウントダウン」
という映画もありました。映画館で観ました。
「トップガン マーヴェリック」では、F-14は引退しているので、主力艦載機
であるF-18ホーネットが主役になっています。
今回は教官として、悩めるパイロットたちの指導をすることになるわけですが
トム・クルーズが主役なのか、戦闘機が主役なのかという映画なので、内容は
どうでも良いとまでは言いませんが、戦闘機がカッコよく撮られていればOK
という気がしないでもありません。映画に対する期待としては、少々的外れな
部分ではあると思いますけどね。
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