阪神ジュベナイルフィリーズ 2021年 [競馬]
去年、今年と武豊騎手はGⅠで勝っていません。
一昨年はワールドプレミアで菊花賞、インティではフェブラリーステークスを
勝っていますから2勝していて、その前の年は重賞は8勝していますが、GⅠの
勝ちはありませんが、さらにその前の2017年はキタサンブラックだけでGⅠを
4勝していますから走る馬の主戦騎手になることが、まずGⅠ勝利の基本みたい
な感じですが、有力馬という意味では確かに騎乗回数は減っているのかな。
ただ、武豊騎手にはメイショウの冠名の松本オーナーとか、日本一の相馬眼を
持つ馬主の金子真人氏、キーファーズやノースヒルズの前田晋二氏など多くの
有力馬主さんの騎乗依頼があるので、それでもGⅠが勝てていないというのは
全盛期ほどの勝率は望めないということなのかも知れませんね。
一昨年はワールドプレミアで菊花賞、インティではフェブラリーステークスを
勝っていますから2勝していて、その前の年は重賞は8勝していますが、GⅠの
勝ちはありませんが、さらにその前の2017年はキタサンブラックだけでGⅠを
4勝していますから走る馬の主戦騎手になることが、まずGⅠ勝利の基本みたい
な感じですが、有力馬という意味では確かに騎乗回数は減っているのかな。
ただ、武豊騎手にはメイショウの冠名の松本オーナーとか、日本一の相馬眼を
持つ馬主の金子真人氏、キーファーズやノースヒルズの前田晋二氏など多くの
有力馬主さんの騎乗依頼があるので、それでもGⅠが勝てていないというのは
全盛期ほどの勝率は望めないということなのかも知れませんね。
というところで、今度の日曜日に開催の「阪神ジュベナイルフィリーズ」GⅠ
ですが、久し振りにGⅠで上位人気の馬に乗る機会が来ました。
父馬はシルバーステートという無名の馬なんですが、ノーザンファーム生産で
父はディープインパクト、福永祐一騎手騎乗で5戦4勝の素質馬でしたが屈腱炎
を発症したため引退、出走したレースではステッキ(鞭)を使うことなく楽勝
しているので、幻の最強馬と言われています。
そんな経歴を持っているシルバーステートの産駒であるウォーターナビエラが
12月12日の阪神ジュベナイルフィリーズに出走します。
2歳牝馬限定の芝1600メートルのGⅠレースで1着賞金は6,500万円と少なめに
なりますが、過去の勝ち馬は、ソダシ、レシステンシア、ラッキーライラック
など、3歳以降もGⅠを勝っている馬が多く、芸能界で言えば最優秀新人賞か
プロ野球なら新人王という感じのレースです。
このレースに勝てば来年の三冠への道も開けてきますから、せっかくの機会を
逃さずに、武幸四郎調教師と武豊騎手のコンビで勝って欲しいです。
結果:
1着 サークルオブライフ M・デムーロ 父:エピファネイア
2着 ラブリイユアアイズ 団野大成 父:ロゴタイプ
3着 ウォーターナビレラ 武豊 父:シルバーステート
ということで、ウォーターナビレラは3着にという結果になりました。
エピファネイアの仔のサークルオブライフが勝ちました。
サークルオブライフの母父はアドマイヤジャパンで、カーリアンの血を引いた
ビワハイジが母、父はサンデーサイレンスですから名馬の血統ですね。
クラシックでも活躍することは間違いない感じかな。
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