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F1-grand prix 第20戦 カタールGP フリー走行 [モータースポーツ]

フリー走行1回目でのトップタイムは、マックス・フェルスタッペンでしたが
2回目ではバルテリ・ボッタスがトップでタイムは1分23秒148でした。




1回目のマックス・フェルスタッペンが1分23秒723だったので、1秒の短縮と
いうことにはなっていませんが、マックス・フェルスタッペンのチームメイト
であるセルジオ・ペレスが2回目でも1分23秒787という結果になっているので
レッドブルはラップタイムを詰めることが、なかなか難しい感じです。




レッドブルのドライバーが二人とも、マシンのバランスに言及していることで
タイヤと空力(ロサイルインターナショナルサーキットは風の影響が出やすい
という特性がある上に、コース全体が直線と高速コーナーで、タイヤの温度が
高くなるレイアウトでありながら路面温度も高いのでタイヤへの負担が大きく
タイヤの様子を見ながら、風の影響も考慮しなければならない。)に最大限の
気遣いをしつつ、マシン全体のバランスを考えてのセッティングが必要になる
ということで、風や気温など時間帯も考えなければならないようです。

3回目のフリー走行でも、トップタイムはバルテリ・ボッタスで1分22秒310と
22秒台に入り、約0.8秒の短縮、2番手はルイス・ハミルトンで1分22秒388に
なり、バルテリ・ボッタスとの差はほとんどありません。

3番手のマックス・フェルスタッペンが1分22秒651、さらに5番手のセルジオ
・ペレスまでが1分22秒846で、22秒台に入っています。
ここで目立つのが、1回目が2番手、2回目も2番手、3回目は4番手に下がりは
したもののメルセデス、レッドブルの間で気を吐くピエール・ガスリーです。

アルファタウリチームは、ロサイルサーキットの攻略に自信があるようで予選
でもパフォーマンスを自信があると明言しています。

メルセデスとレッドブルが張り合っている間に、このところの予選では上位に
入り続けているピエール・ガスリーが優勝することもあるかも知れません。



ニキータ・マゼピンはエンジンの不調で走ることも出来ませんでした。
なんか、かなり気の毒な気がします。


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