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F1-grand prix 第16戦 トルコ 予選 [モータースポーツ]

トルコGPの予選結果が出ました。
久し振りになるのかな?ホンダのドライバー全員がQ3まで進出しました。
角田裕毅は、ギリギリではあるものの10位で予選を通過しましたから、最上位
のルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティになるので、9番手からの
スタートが出来ることからポイント獲得も可能な位置からのスタートです。




1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
8.ランド・ノリス(マクラーレン)
9.ランス・ストロール(アストンマーティン)
10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)


この結果はあくまでも暫定なので、決勝で最前列からはバルテり・ボッタスと
マックス・フェルスタッペンということになり、ピエール・ガスリーも2列目
からのスタートなので、展開次第では表彰台も狙える位置です。



11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) 
12.エステバン・オコン(アルピーヌ) 
13.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) 
14.ミック・シューマッハ(ハース) 
15.カルロス・サインツ(フェラーリ) 
16.ダニエル・リカルド(マクラーレン) 
17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) 
18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) 
19.キミ・ライコネン(アルファロメオ) 
20.ニキータ・マゼピン(ハース) 


ジョージ・ラッセルはミスっちゃいましたね。

11番手以下では、カルロス・サインツがグリッド降格ペナルティで最後尾から
スタートしますから、ニキータ・マゼピンは最後尾ではありません。
とは言いながら、前回のレースで危険行為が指摘されているので、進路妨害と
認定されるようなブロックをすると出走取消などの裁定が出そうです。

ドライビング技術ではミック・シューマッハと大差ないとマゼピン本人は主張
していますが、トルコGPの予選ではミック・シューマッハは14番手まで順位
を上げているのが事実なわけです。

競走馬ではないので血統という見方には否定的なんですが、ただ荒いドライブ
で、競い合う相手を不快にさせたり、危険な状況にさせるのが唯一の戦い方に
なっているニキータ・マゼピンは本来であれば、F1で走るのは時期尚早として
他のレースカテゴリーで経験を積むべきだと見ています。

イタリアGPで優勝したダニエル・リカルドは、16番手スタートということで
マシンに安定性がないのか、ダニエル・リカルドの走り方にムラがあるのか?
という感じですが、今回はランド・ノリスも8番手でしたから、マクラーレン
のマシンは、このサーキットとの相性が良くないのかも知れません。


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