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仲間同士で内緒話・ターシヤの超能力 [トラベル]

フィリピンのリゾート地として知られるセブ島(確かに、空港はセブ島にある
わけですが、実際にリゾートホテルやビーチが連なるのは橋で渡れる隣の島の
マクタン島です。)の近くに、ボホール島という空港の無い島があります。



こちらは日本人や韓国人よりも欧米人の観光客が多い島ですが、そもそも日本
ではフィリピンと聞くだけで怪しげな国だとか、危険な国という悪いイメージ
が強いのですが、最高品質のマンゴの産地であるギマラス島とか、神々が棲む
島とされるシキホール島(昔日本でもブームになった心霊手術が行われている
島でもあります)、世界のベスト10に選ばれているビーチが有名なボラカイ島
など日本では知られていない魅力的な島がたくさんある島国なのです。


という話をしていると長くなりそうなので詳細は省きますが、そのような島々
の中の一つであるボホール島には、チョコレートヒルという自然に造形された
地形を眺める観光と世界最小のサルであるフィリピンメガネザルを見るという
二つの自然資源が観光の目玉になっています。



フィリピンメガネザルは、現地ではターシヤと呼ばれ、野生動物保護区では掌
に乗せることも出来ることから、欧米系の人を中心としたウォーキングツアー
では人気コースになっていますが、ターシヤは一切声を出さないので、動物が
怖い人も触れることが出来る点が喜ばれているみたいです。

そんなターシヤですが、実は人の耳では聴こえない超音波で会話をしていたと
いう研究結果が発表されて、鳴かないのではなく仲間同士では活発に内緒話を
していたことが確認されました。



余計な声を出さずに会話が出来るので、ジャングルの捕食者に発見されにくい
という利点がある上、獲物となる昆虫類が動く時の音を他の動物よりも素早く
聞きとることが出来るので、小さな体で決して素早い動きをするわけでもない
ターシヤですが豊かな食生活を満喫できているようです。

人間ほどは語彙が多いわけではないでしょうが、超音波によって仲間同士での
意思疎通が出来る動物は、他にはコウモリしかいませんから、特殊技能を持つ
ターシヤにとってはジャングルで暮らすことに問題はないみたいです。

新型コロナ感染症のために海外へは行けなくなっていますが、海外旅行が解禁
になったら、いつか行きたいと思っている場所の一つがボホール島です。

ボホール島へは、リゾートホテルのあるマクタン島からチャーターした飛行機
で飛ぶという優雅なツアーがありますが、航空機の定期便で事故に遭った場合
の賠償金が最大限度で25万円の国ですからね、時間はかかりますがセブ島から
高速フェリーで移動するのが安全面からもお勧めです。


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