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5月30日・日本ダービー【東京優駿】 [競馬]

5月23日のオークスは、1番人気のソダシがスタート後に他の馬に包まれたこと
もあり、かかり気味(ジョッキーの制御が効きにくくなり、位置取りが上手く
合わせられなくなり、体力を消耗してしまうこと)になってしまった上、血統
から見て距離適性が合わなかったことが敗因だとされる8着に終わってしまい
無敗の三冠制覇は幻になってしまいました。



体調面では特に問題は無いみたいですが、リフレッシュも兼ねて生まれ故郷の
ノーザンファームに放牧に出されて、しばらくは休養するみたいです。
3歳牝馬にとっては秋までは大きなレースはありませんから、重賞で勝つ馬は
大体、今頃の時期には放牧に出て、秋から始動するのが大半の競走馬のお仕事
という感じではあります。(手薄な夏競馬で賞金稼ぎをして、秋のGⅠ戦線に
参戦する猛者もいますけどね。)


牝馬の話はこの辺にして、5月30日に開催される日本ダービーに移ります。
オークスが【優駿牝馬】となっているように、牝馬限定のレースなのに対して
日本ダービーは牡馬・牝馬の両方に出走機会があることから、3歳馬の頂点を
決めるレースと呼ばれているわけです。

とは言うものの、人間界でも男女平等の権利はあっても性差による体力の違い
はなかなか克服できないものですから、日本ダービーに牝馬が参戦することは
あまりありませんが、1932年の第一回日本ダービーから2020年までの88年の
間に出走した牝馬は129頭います。



その中で優勝したのは1937年のヒサトモと1943年のクリフジ、それから64年
の間を開けて、2007年にウオッカが優勝したのが現時点では最後になっていて
今年は最後の優勝から14年目ということになります。

その14年目で、2番人気の支持を集めているのが牝馬のサトノレイナス
一昨年、惜しまれつつ亡くなったディープインパクトが遺した女の子です。

一番人気は昨年、昨年無敗の三冠を達成したデアリングタクトと同じ父を持つ
エフフォーリアで、こちらも現時点で皐月賞を含んで無敗ですから、ダービー
で勝てば無敗の二冠馬ということになるので、コントレイルに続いて二年連続
の無敗の二冠馬(秋には無敗の三冠馬への挑戦)になります。

後は、武豊騎手が手綱を取るディープモンスターが個人的な注目馬です。
皐月賞では7着と今一つの着順でしたが、武豊騎手が怪我で休養になり、他の
ジョッキーに替わったことで本当の力を出し切れなかったと見ています。
この馬は一口馬主のDMMドリームクラブ(一頭の一口が少額になっているので
社台RHやサンデーレーシング、キャロットファームほど高額ではないことから
一桁の金額で一口馬主になれることで人気)の所有馬なので、もしもレースで
優勝するようなら、DMMドリームクラブの人気も上がると思います。

父は名前の通り、ディープインパクトですが、母は競走馬として走ったことが
ないので、信頼性はそんなに高くないのですが四番人気になっていて、馬券を
買う人にはちょっと気になる馬ということになっているみたいです。



武豊騎手なので、ディープインパクトの仔で勝って欲しいな、とは思いますが
サトノレイナスも同じくディープインパクトが遺した仔で、体調はかなり良い
みたいな感じなので、現実的にはちょっと難しいかな。



昔話になりますが、個人的にナリタブライアンとスペシャルウィーク、そして
ディープインパクトの日本ダービーは忘れられません。








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