本当に「あげまん」ってあるの? [人間関係・生活情報]
他殺だと思っているけど…)伊丹十三氏の監督作品で「あげまん」という映画
がありました。関係を持った男性の運気を高める元芸者の女性を主人公にした
作品で公開されたのは1990年ですから、もう30年経っています。
「まん」には、いろいろな意味があると言われていますが、一番簡単で誰もが
判りやすいのは、性的関係を持った相手の男性が事業に成功したり、会社内で
出世をしたりと「福運」を授けることの出来る女性という解釈を持つ人が多数
で、いわゆる女性器の「まんこ」から来ていると考えられています。
それと反対に、女性の運気を上げる男性はあげちんと言われているのですから
性的関係に不可欠な下半身が福運を呼ぶということで、あげまん、あげちんと
いう言葉があるわけです。
外見で「あげまん」を見抜く方法というのが、かなり前に、何かの雑誌で見た
記憶がありますが、あまり真面目に読まなかったので覚えていません。
その代わりと言ってはなんなんですが、実際の女性器を目で見た場合に福運を
呼び込む「あげまん」を見抜く方法というのは覚えています。
「あげまん」を見抜く基本は、女性器の周辺に「ほくろ」があるのが第一条件
とされていて、それで大切なんだそうです。
で、実際に性的関係を持った時に、女性器の内部の襞の感触が分からないほど
経験豊富な場合は既に福運も使い果たされているということです。
外見で「ほくろ」を見つけて、実際に関係した時に女性器の内部の感触で襞が
感じられるようならば、それは「あげまん」の可能性が高いので関係を大切に
しなければいけない女性ということになるかと思います。
そうは言っても女性を明るいところでマジマジと見せてくれる女性は、かなり
深い関係だと思うので、「あげまん」「さげまん」を確認するような関係では
なくなっているような気がしないでもないですけどね。
逆パターンの「あげちん」とか「福ちん」という言葉は、実際に聞いたことは
ありませんが、そういう研究をしている人によれば、ペニスの先の部分である
亀頭の裏に「ほくろ」がある人やペニス本体やその下にぶらぶらしている玉袋
に「ほくろ」のある人と関係すると仕事運や金運が上昇するらしいですよ。
なにをしても上手くいかないと感じている人は、下半身の中心部に「ほくろ」
のある人を探すのが運命を切り開く鍵になるのかも知れません。
なんて話を読むと鏡を持ち出して自身の女性器周辺や、男性の場合だとペニス
を裏返して見た人もいるかも知れませんね。不確実な時代だからと毎日黙々と
仕事に打ち込んでいる人も、たまには遊び心で自分の分身的な存在の海綿体に
思いを巡らせることも必要なことだと思います。
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