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無敗の三冠牡馬・コントレイル [競馬]

先週は無敗の三冠牝馬デアリングタクトの話題を書きましたが、今週は牡馬の
コントレイルが、父・ディープインパクトに続いて(と言っても15年の間隔が
ありますが)無敗の三冠を達成しました。



ちょっと残念なのは、ディープインパクトと三冠を達成した武豊騎手ではなく
ライバルの福永祐一騎手だったことですが、武豊騎手の父、武邦彦元調教師と
レース中の落馬により引退を余儀なくされた福永祐一騎手の父、福永洋一騎手
の時代からの二世代に渡るライバル関係みたいなものですからね、武豊騎手も
心からの祝福を伝えていると思います。


アメリカのサンデーサイレンスが、社台SSに来て日本で種牡馬になり最初の年
に生まれたのが幻の三冠馬と呼ばれたフジキセキ。そしてサンデーサイレンス
の晩年に生まれたディープインパクトが三冠馬になり、ディープインパクトの
晩年に生まれたコントレイルが再び三冠馬ということで、競馬が血統を伝える
スポーツ=ブラッドスポーツと呼ばれる由縁がそこにあるような気がします。



まだ菊花賞を勝って三冠制覇をしたばかりで、海外遠征を正式に発表したわけ
でもありませんが、すでに来年2021年の凱旋門賞を想定したブックメーカー
の単勝前売りオッズでは一番人気になっているというニュースもあり、馬主の
ノースヒルズの前田氏がレースの選択に悩むことになりそうかな。

生産牧場のノースヒルズが広く名前を知られるようになったのはコントレイル
と同じく、ディープインパクトを父に持つ生産馬のキズナが、日本ダービーを
勝った頃からだと思いますが、日本の競馬の国際化に対応するように馬の生産
育成に力を入れている会社として、コンスタントにGⅠを勝てる馬を生産する
生産・育成牧場として、これからの発展が期待されているグループです。



今年で引退することはないと思いますが、数年内にはコントレイルが引退して
種牡馬になるわけで、コントレイルの血統を受け継ぎ、三代目の三冠馬を生産
育成するという大きな目標とやりがいがあって良いなと思います。

今年の次走はジャパンカップか、一度短期の放牧を経て有馬記念かという感じ
ですが、次のレースは古馬や牝馬も含めての戦いになりますから同じ三冠馬の
デアリングタクトやアーモンドアイとの直接対決が見られます。

怪我をしないように年度代表馬候補として次走でも強さを見せて欲しいです。


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