安藤優子は降板するべきです：My Own Time　感じたことをつらつらと：SSブログ

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安藤優子は降板するべきです　[日本社会の闇] [編集]

フジテレビ系で、昼の時間帯に放映されている「直撃LIVEグッディ!」という
番組がありますが、この番組のメイン司会者（今風に言うとMCになりますが
MCって、元々master of ceremonies ＝セレモニーのマスターの略なわけで
単純に司会者って言えば良いんじゃないの？）の安藤優子が、またやらかした
という話題が出ています。

炎天下の京都の渡月橋で現地レポートをしていた女性ディレクターが、熱中症
と思われる症状が出て、暑さのためにレポートが続けられなくなったことから
スタジオの安藤優子に返そうとしたところ、体調の変化に対する気遣いをする
ことなく、笑いながら中継を続行させようとしたところで、出演者の高橋克実
が中継を止めて休ませるようにと間に入ったという話なんですが。

安藤優子って、この番組の中で気遣いのない発言って非常に多いと思います。
そもそも昼のワイドショーなんて一番くだらない番組だと思っているので全く
見たくもないんですが、会社で昼休憩（食事）をする場所では「何故か」この
番組がいつも点いているので見たくなくても声が聞こえるんですよね。

その声を聞いていると一昔前の表現だとKYなんて言われていた、適切な場面で
適切な表現が出来なくて、見ている方をイラッとさせる司会者として安藤優子
がいつも場違いな雰囲気で笑いながら喋っていることが多いです。

さすがに間抜けなフジテレビ（安倍晋三信者の田崎史郎や八代英輝なんてのを
いまだに有難がっているバカな放送局だと見ています）も、さすがに安藤優子
のダメっぷりに気付いたのか、9月いっぱいで「グッディ」は打ち切りになる
ということなんですが、打ち切りになる気楽さなのか、安藤優子のダメっぷり
がさらに加速しているような感じなのが今回の事件だと見ています。

そもそも、40℃を超える炎天下で、マスクを着けて現地レポートをするなんて
大嵐の中で形ばかりのヘルメットを被って批判を浴びて中継を止めた台風上陸
直前の現地レポート並みの危険かつ愚行だと気付かないのか、アナウンサーや
ディレクターは使い捨て、と考えているフジテレビクォリティな気がしますが
人が生きるか死ぬかの現場を見て喜んでいるのは、極一部のユーチューバーを
名乗る人間だけだと理解してもらいたいものです。

最後に熱中症の症状を列記します。
Ⅰ（軽症）
めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直（痙攣）、大量の発汗

Ⅱ（中等症）
頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

Ⅲ（重症）
意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温
・意識障害は呼びかけに対する反応が的外れであったり、直前の記憶が飛んで
　話がまとまらないなどの症状が出ることを指します。
　運動障害は思うように体が動かないとか、自力で歩けない状態を指します。
　
今回の女性ディレクターの症状は重症に相当しますから、救急車の出動を要請
するレベルであり、日頃、熱中症についての報道をしている安藤優子が状態を
危険であると認識できないのは総合司会として失格でしょう。
番組が終了するよりも前に自ら降板を申し出るべきレベルの失態です。