ジトジト湿っぽい梅雨 [地球環境・自然・宇宙]
ほぼ例年通りの時期から今年は梅雨入りしました。地球温暖化の影響とか各種
の異常気象が珍しくもない状況になっていることもあり、ここ数年は梅雨入り
の時期が曖昧だったり、梅雨の最中でもあまり雨が降らないとか、逆に過去に
例の無い集中豪雨があったりして土砂災害の元凶になっているわけですが今年
も九州方面では激しい雨降りがあったりしてピチチャプチャプランランランと
お気楽かつ陽気に6月の梅雨を感じているわけにもいかない状況もありそうで
コロナ禍によって中止・延期になったイベントだけでなく降雨量が多くて中止
なんてこともあるかも知れません。
気候変動に影響を及ぼすのは地球温暖化だけではなく、微妙に狂ってきている
地球の公転上の誤差という話もあり、平均気温の上昇や海流の流れの変化など
によって日本から四季が消失しようとしていることが問題視されています。
の異常気象が珍しくもない状況になっていることもあり、ここ数年は梅雨入り
の時期が曖昧だったり、梅雨の最中でもあまり雨が降らないとか、逆に過去に
例の無い集中豪雨があったりして土砂災害の元凶になっているわけですが今年
も九州方面では激しい雨降りがあったりしてピチチャプチャプランランランと
お気楽かつ陽気に6月の梅雨を感じているわけにもいかない状況もありそうで
コロナ禍によって中止・延期になったイベントだけでなく降雨量が多くて中止
なんてこともあるかも知れません。
気候変動に影響を及ぼすのは地球温暖化だけではなく、微妙に狂ってきている
地球の公転上の誤差という話もあり、平均気温の上昇や海流の流れの変化など
によって日本から四季が消失しようとしていることが問題視されています。
ここ数年は降雪量が減り厳寒という感覚が薄くなってきているのに対して夏は
ひたすら暑いという感じ方は多くの人が感じている通りで、暑くもなく寒くも
ない春の気候は短くて、夏のスタートが早く、秋もいつまでも暑い日が続いて
夏の終わりが遅くなり日本から四季が消えて二季になるのも近そうです。
ジトジトと空気が湿っぽく洗濯物が乾かなくて、ナメクジやカタツムリなどが
ヌラヌラと痕跡を残して動き回ったりして、梅雨の時期というのは個人的には
全く好きになれない時期なんですが自然を相手に仕事をしている人にとっては
作物の生育に重大な影響力があることなので「梅雨なんて無くなれば良い」と
簡単に言うのもまた大人げない話ですから、日本の文化と食生活に影響がある
とされている四季を残すようにするのは日本の責務だとも言えそうです。
歌を自ら作って歌うミュージシャンにとって「雨」というシチュエーションは
創作のイマジネーションを刺激する自然現象の一つのようで雨の情景をテーマ
にした歌は日本の作詞・作曲をする人達の作品の定番の一つですからね。
日本に梅雨が無くなったら困る職業って、結構多いのかも知れません。
個人的にはザーッと降って、カラッと晴れる亜熱帯のスコールみたいな感じで
降ってくれる方を希望しますが、シトシトと湿っぽく降るからこそ日本の情景
や日本人気質に合っている部分があるようにも思うので、ジメジメして嫌だな
と思いつつ日本人のメンタル的には必要なのでしょう。
梅雨の終わりの時期の集中豪雨被害だけは絶対に無くなって欲しいものです。
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