2019年の最後は慶州・釜山の旅 -1 [トラベル]
今の時期に流行っている風邪は酷くはならないけれど、なかなか完治しないと
いうタイプみたいなので、みなさん暖かい格好で過ごして下さいね。
例年なら紅白歌合戦の話題とか書いている時期なんですが、紅白歌合戦という
番組自体がどうしようもなく魅力的じゃなくなって、全く興味をひかない上に
日本レコード大賞とか、FNS歌謡祭なんてのも番組制作費をケチっているのが
バレバレで、そんなに嫌なら番組自体を止めれば良いじゃないと言いたくなる
レベルの杜撰さになってきているので、芸能・スポーツブログを標榜しながら
芸能情報なんてほとんど書いていない有様になっています。
そんなわけで、つまんない番組のつまんない受賞者(そもそもCDの売り上げ
も水増しというか公正な実売数値ではありませんし、音楽番組自体が壊滅状態
の日本のテレビ局が音楽関係のイベントをするなんて筋違いな気がします)の
話を書いても仕方がないので、今月初めに行った慶州と釜山の旅行記を書いて
一年の終わりにしようと思います。
今年何回目になるのかな…という感じになってきた韓国への旅行ですが、実際
名古屋から東京へ往復するよりも安い交通費ですからね、海外に行っていると
いう感覚は全然ないので月に一回ぐらい行っても良いかなと思います。
前回はLCCのティーウェイ航空で行きましたが、今年最後の旅行だからという
ことで日本航空での釜山行きになりました。
ごく短時間なので座席の間隔が多少広くなってもあまり関係ない気がしますが
お食事は出るし、ビールも飲めるし(プレミアムモルツですからね)、映画も
観られるので、そこはやっぱりLCCとは違います。
そんなに荷物は預けませんが、その気になれば20kgの荷物を二つ預けられると
いうのはLCCとの大きな差ですよね。LCCだと15kgの荷物を一つ預けた場合で
3,000円ぐらいですからね、座席指定料金とか加算していったら日本航空でも
大差ない金額になるような気がします。
残念なことに中部国際空港からは日本航空では釜山に行けないので、成田空港
での乗り継ぎになりますが、飛行機に乗るのが好きな私からすれば往復で二回
余分に乗れるので、それはそれでまた嬉しかったりするものです。
ということで、中部国際空港から成田空港へはB-787で移動し、成田空港から
B-737でのフライトになるので国内線よりも小さな飛行機になって、座席配列
も3-3なので、せめて通路が二本ある飛行機にして欲しいとは思いますが需要
と供給の関係もありますからね、まあ仕方ないです。
成田空港に到着してから、釜山行きの出発までは一時間もありません。
国内線の到着スポットから国際線への移動が、同じ第二ターミナル内とはいえ
端から端まで移動しなければならないという成田空港の乗継は何とかもう少し
便利にしてもらえないでしようかね?というのが本音の部分ですが、そもそも
中部国際空港から大韓航空の直行便で行けばいいんじゃね?という見方もある
わけなんで、あまり強く主張するところでもないような気もしますが、一応は
一言言っておきたいことだけ書いておきます。
出発までで、こんなに書いてしまったので次回こそは始めから実際の旅行の話
をしようと思いますが、毎度こんな感じなので仕方ないな。
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