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本気モードのホンダF1 [モータースポーツ]

今までが本気でなかったというわけではありませんが、シンガポールGPまで
のエンジンアップグレードは、レッドブルとトロロッソの各チーム内でも交換
の時期が一緒ということはなく、それぞれのチーム事情などによって交換する
タイミングが違うのが当たり前でしたが、次回のロシアGPでは各チーム毎に
ドライバー全員が新品のスペック4エンジンに交換することになるようです。



年間のエンジンの使用基数は一台ごとに3基までというルールがあり、それを
越えるエンジンの交換はペナルティが科せられて、グリッド降格になります。


今年のホンダの戦略(当然、レッドブル・トロロッソの戦略でもあります)は
グリッド降格ペナルティを避けるようにエンジンの信頼性を高めるという方向
にあるのはもちろんですが、それ以上にアップグレードの頻度を上げて開発の
速度を速めるというものでした。

それが故に、2019年型のエンジンはすでにスペック4まで投入されているわけ
ですが、ホンダのホームサーキットである鈴鹿でのレースを最良、最適の状態
のエンジンで戦うためには鈴鹿よりも前にもっとも良い状態のエンジンを搭載
出来る条件を整える必要があるわけですよね。



現在、使用されているスペック4のエンジンは、アレクサンダー・アルボンと
ダニール・クビアトはベルギーGPから投入、マックス・フェルスタッペンと
ピエール・ガスリーはイタリアGPからの投入なので、まだあまり使用されて
いないのですが、鈴鹿でもっとも高いパフォーマンスを見せたいということで
あれば、次戦のロシアGPで新品のエンジンを投入し全員がペナルティを受け
鈴鹿では新品に近いエンジンで出走するのが理想になります。

せっかくロシアGPで新品のエンジンを投入してもフリー走行から予選、決勝
で新品を使ってしまったら意味がないので、フリー走行の一回目か二回目のみ
使用して、フリー走行の三回目からは一つ前のエンジンに戻して、鈴鹿で使用
するために温存するという戦略を立てていると思われます。

そうは言ってもダニール・クビアトにとっては母国でのレースですから、全く
上位に絡めないようなことは想定していないと思いますから、それなりに順位
を上げるための作戦は練っていることでしょう。

鈴鹿で4台全てがポイントを挙げることを期待しています。


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