SSブログ

UFOの存在は本物だと確認(アメリカ海軍) [UMA・UFO・幽霊]

何十年も前から未確認飛行物体(UFO)は想像上の産物だとか、創作の世界
だけの話だとされ、数多くの写真や動画が撮影されても全て現像時のミスとか
合成写真、トリック写真だとして否定されてきました。

UFO_photo19-1.jpg
ロシア軍のパイロットが撮影した写真

UFO_photo19-2.jpg
アメリカン航空のパイロットが撮影した写真

デジタルカメラが一般化して現像上のミスという現象は現実的になくなっては
いますが、デジタル化が進むことで合成技術も飛躍的に向上して、証拠写真の
真贋の判定はさらに難しくなっているのが実情だと思います。


そんな現状ですが、戦闘機のパイロットが撮影し軍から機密指定を受けていた
空中を高速で飛行している正体不明の飛行物体(今までは、このような未確認
飛行物体はUFOと言われていましたが、そもそも未確認の飛行物体を公式に
認めていない軍関係ではUFOという言葉は使わないようです)の映像が機密
指定を解除されて公開されました。



海軍報道官は国籍などが把握できていない、この飛行物体について未確認物体
であることを認め「未確認航空現象(UAP)」と表現して、事実上、地球上
で未確認飛行物体が存在することを認定したことになります。

撮影しているのが任務に就いている戦闘機のパイロットであること、僚機との
交信は地上でもモニターされているので作り話でないことは確認できるものの
赤外線センサーでなければ追尾できない飛行体やセンサーでも追跡することが
出来ない飛行体が実在することを認めれば、海軍の防空能力についても疑義が
出るわけですから、基本的には公表したくない案件だとは思います。

とは言うものの実際に上空で目撃しているパイロットが存在し、その交信記録
や映像が残っている以上は、その映像を公表しUAPの正体を探る方向で話を
進めないと訓練空域の安全が脅かされるという視点からの公表という話なので
実際には公表された以上の未確認航空現象が起きているようですね。



子供の頃、空を見上げるのが好きだったので夢と混同しているのか、実際の話
だったのかの記憶は曖昧ですが、二回UFOらしき飛行体を見たことがあって
二回とも一人ではなかったので間違いないとは思うんですけどね、私が子供の
頃にはカメラなんて持っていませんでしたし、携帯電話なんてさらに夢物語の
存在だったので写真が残っていないのでなんともならない話です。

後、福岡から名古屋にジェットスターで飛んだ時に、左側の窓側にも関わらず
かなり長い時間、太陽の光を反射した物体が並行していたことがあります。

夕方だったので最初は夕陽だと思いましたが、福岡から名古屋に飛んでいる時
日本海側に夕陽が沈むというのは考えにくいですし、夕陽にしては小さすぎる
ということに気付いて、だんだん後ろに流れていくだろうと思っていましたが
意外にも同じぐらいの位置関係のままで存在していたので、不思議なことだな
と思いましたが、ほとんどの人がシェードを下ろしていて気付いていなかった
ということもあって自分一人の胸の中にしまっています。



それはともかく、アメリカ海軍が公式に認めた正体不明の飛行体は、どこから
何の目的でアメリカ軍の訓練空域に侵入してくるのでしょうね。

これ以上、地球とその周囲を汚されると太陽系なのか銀河系なのかは定かでは
ありませんが、重大な環境問題になるので地球人に対して自分の周りだけでは
なく、広い視野と柔軟な発想力で、地球上の環境問題を解決させなさいという
警告に来ているのではないかと思います。


nice!(95)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 95

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント






Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved