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シンガポール写真紀行・2019-1 [トラベル]

あえて「2019」と入れたということは、2020年もあるかも知れないという話
なんですが、約7時間(アメリカ、ヨーロッパに行く人からすれば中距離では
ありますが同じ場所にずっと座っているのは割と疲れちゃいます)の空中移動
なので、同じ時間をかけるなら他に行くのもありかなとは思います。

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旅行記で使わなかった写真を使って、もう少しシンガポールの話を書きます。
コメントでもいただきましたが、昼間の熱帯の日差しが強いシンガポールの空
を背景にした景色もきれいなんですが、夜の景色の方が人工的ではあるものの
きれいだと思います。(最近は香港の夜景はあまり話題に出ませんね)


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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーとマリーナ・ベイ・サンズ
どちらも人工物なんですが、シンガポールでは違和感を感じません。

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マーライオン公園とラッフルズプレイスの間にあるフラートンホテル

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実物を前に見るとやっぱり見ておいて良かったという気になります。

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クラークキーにあった麻布茶房という北海道アイスクリームのお店。

割とお客さんが途切れることなく買っていて繁盛している感じでした。
北海道のアイスクリームなら、札幌とか小樽とか函館なんじゃないの?なんて
感じもしますが、麻布という響きになにかあるのかも知れませんね。

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クラークキーを出発点にシンガポール川をマリーナベイへと下り、観光拠点の
マリーナ・ベイ・サンズ、マーライオン公園を海から眺めるリバークルーズ。
景色が良いのは間違いないと思いますが乗ったことはありません。
所要時間40分、料金25ドル=シンガポールドルでの換算ですから、日本円
で約2,000円…高いと思うか、安いと思うかでしょうね。

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ホリディイン・エクスプレス・クラークキーの朝食

海鮮炒飯のエビ、イカの量(具材)が多くて美味しかったです。
ベーコンが多いのは単に書き手がベーコン好きだからというだけのことです。
このホテルは宿泊料金に朝食込みですが、インクルーシブの食事でこれだけの
種類があるのはシンガポールでは珍しいんじゃないかな。

ホテルの宿泊客ではなさそうな人も食べていたりしますが、チケットとかキー
の提示とか全く要求されないので、外からフラッと入ってきて普通に食べたい
ものをピックアップして食べていたらわからないんじゃないかと思います。

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デザートのコーナーにあるハムとチーズとフルーツ。

ハムとチーズはデザートじゃないよねと思いながらも持ってきてしまう私。
黒い粒粒のある白いのは日本でもポピュラーになってきたドラゴンフルーツ。
サボテンの実で、あまり強い匂いがないので食べやすいですが、甘みも薄味で
そんなに濃厚なトロピカル感がないのが好みの分かれるところかな。

真っ赤なのはウォーターメロン(単にスイカとも言う)
こちらは甘くて果汁もたっぷりで美味しかったです。

この後でオーチャード通りまで出かけましたが、この辺りは東京やソウルなど
大都市の繁華街と一緒なので、特に面白いものはありません。

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マネキンのディスプレイも着ている衣装も特に奇抜なものがあるわけでもなく
女性にとってはブランドショップが目白押しなので、見るところがいっぱいと
いうことになるかも知れませんが、男性にはどうかな?

ということで、だらだら書いていたらまた長文になりました。
次回が最終回ということになりそうです。


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