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2020年にクイーンの来日が決定 [音楽]

現在、アメリカツアー中のクイーン+アダム・ランバートの来日公演が決定し
招聘元のクリエイティブマンプロダクションから発表されました。



日程は2020年1月25日から1月30日まで。
1月25日、1月26日 さいたまスーパーアリーナ
1月28日       京セラドーム大阪
1月30日       ナゴヤドーム
ということで、海外から来たアーティストは飛び越えていくことが多々あると
感じている名古屋(愛知県)でもコンサートが開催されるのは良いですね。


チケット発売の詳細は4月26日に発表になっていますが企画・招聘元である
クリエイティブマンの会員は5月1日から先行受付、その次に早く受付るのは
ファミリーマートということなので、チケットをより確実に入手したい場合は
クリエイティブマンの会員なるのが良いと思います。
※会員になったから絶対に大丈夫かどうかの保証は出来かねますが…。

アメリカツアーを開始するというニュースを見た時に、次は日本に来るのでは
と思いましたが、その予測は外れてオーストラリアに行った後ということには
なりましたが、世界で最初にクイーンを認めたファンのいる国ですからね。
メンバーのコメントも日本のファンに対する気遣いが感じられます。



世界で約1000億円の興行収入を上げて、続編の企画も進んでいる伝記映画
「ボヘミアンラプソディ」の日本での興行収入は128億円を超え、メンバー
の地元である英国での興行収入を超える規模だったということなので、日本の
音楽ファンの感性はクイーンの音楽と同調しやすい何かがあるのでしょうね。

1970年代に中学生や高校生だった私と同年代の人だけが懐かしい気持ちも
含めて観に行くだけでなく、リアルタイムでクイーンの新譜を聴いていたわけ
ではない20代や30代の若い人の中にも映画を観てクイーンが好きになった
という人がいる事実は凄いことだと思います。

日本でも70年代、80年代の音楽の方が良いという若い人の意見があるので
プログラムを打ち込んで作曲する曲や同じ言葉を延々と繰り返している内容の
ない歌詞の単調な歌に辟易としているのもあるとは思いますが、クイーンの曲
に時代や世代を超えた良さがあり伝説化したフレディ・マーキュリーの生き様
も含めて共感した人が多いということもあるのでしょう。



競争を勝ち抜く自信は全くないので、来日コンサートに行くことはないだろう
と思いますが、一種の伝説的なコンサートになるのは確実なんじゃないかな。


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