早朝に攣る足を何とかしたい時 [健康・医療]
の部分の筋肉がキュンと攣って痛い目に遭うということがあります。
私は看護師さんから聞いた方法を実践するようになってからは、痛い目に
遭うことは無くなりましたが、会社で話をしたりしていると早朝の激痛で
困ったという話を聞くこともありますので、誰かの役に立つかも知れない
ということで、簡単に記事に纏めようと思います。
足が攣るという状況に陥るのは、寝ている時とか泳いでいる時など、主に
「地に足が着いていない状態」の時になることが多いですよね。
マラソン選手などが太股が痙攣するのとは根本的に原因が違います。
あまり難しい話はわかりませんが、電解質のバランスが悪い時でなおかつ
足が宙にある状態の時に足が攣りやすいということで、基本的には寝る前
に軽くアキレス腱のストレッチをすることで筋肉が伸びたり縮んだりする
自然な反応を満足させるようにして寝ると足が攣る回数は激減します。
筋肉が自然に伸びたり縮んだりしたいと考えるのか?とその辺りを真剣に
問われると、そんなことはないでしょうが、物の例えというように理解を
していただければ宜しいかと思います。
医学上そんなことはあり得ないとか、そういう話に行ってしまったら民間
療法とか言い伝えは全て否定されてしまいますので、そのような視点での
お話には、そもそも向いていない話です。
次にそれでも攣りそうになった時、もしもすぐ近くに壁がある場合は壁に
足の裏を密着させ立位と同じ状態にして下さい。(体重を足裏にかける)
または足を曲げて両足を下に着いて立つまではしなくても良いので膝立ち
の状態にして、とにかく足の裏が地面(ベッドか布団)について、体重の
一部でも支えるような体位を取ると足は攣りません。
足が地面に着いていると攣らない理由は分かりませんが、その状態を再現
することで、足が攣ることを防止することはできます。
自分自身がアドバイスを聴いた後、一度も足が攣るという現象はないので
詳しく細かい理由は分かりませんが意味はあると思っています。
そんなのは気のせいだと言われれば、そうかも知れませんし信じないなら
信じてもらわなくても構いませんので、一人でも効果があるかも知れない
ことならば試してみようと思われる方は試してみて下さい。
なお、頻繁に足が攣る場合は糖尿病のサインの一つだとされていますので
夜に喉が乾いて目が覚めるとか、汗をかきやすくなったなどの自覚症状が
ある場合は、かかりつけの病医院で血糖値のチェックをしてもらった方が
良いかも知れません。
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