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マクラーレンが一回限りの特別カラー [モータースポーツ]

メルセデスの総合優勝が決まりタイトル争いとは無縁になった2018年
最後のF1レースになるアブダビGPですが、このレースを最後に引退が
決まっているフェルナンド・アロンソは、この最終レース一回限りになる
特別カラーリングを施したマクラーレンMCL33で出走します。

alonso-lastrace-01.jpg

去年の今頃の時期には、ホンダからルノーにエンジンが変更になることで
来年は表彰台の機会が増えて、久しぶりの優勝もなんて大口を叩いていた
ザク・ブラウンとフェルナンド・アロンソでしたが、実際に2018年に
なってプレシーズンの合同テストで今年はさらにダメなんじゃないの?と
いう予感がするトラブル続きのスタートとなり、実際に前半戦こそ昨年の
ポイントを上回ったものの、後半にはQ2進出もままならない低迷ぶりで
ダメだったのはエンジンではなくマクラーレンのシャシーと、スタッフの
ホンダの技術者に対する態度だったことが明白になり、大恥をかいたのが
マクラーレン陣営でした。


マクラーレンと袂を別れてからはホンダのスタッフからもエンジンの出力
が云々よりも高速用のセッティングをするとドライバーが運転し辛いから
という理由でダウンフォースを強めるセッティングしかしなかったために
直線でのスビートが失われていたことが暴露され、マクラーレンの二人の
ドライバーはホンダエンジンばかりをけなしていましたが、実は高速用の
セッティングではまともに運転することができないほど、シャシー自体の
出来が悪かったことは一切言わなかったのですからね、二人ともチームを
出ることになったのも本当に悪い部分に気付かなかった能力のなさなのか
気付いていてもホンダだけに責任を押し付けた人格的な問題で、現場以外
の上層部から引退したければご自由にどうぞ、事実を隠ぺいしてイメージ
を損ねた上に、予選で毎度最下位の人間は要らないという判断が出たので
チームを去ることになったのではないかと想像します。

alonso-lastrace-02.jpg

ザク・ブラウンなんて自分のチームから解雇したストフェル・バンドーン
はトロロッソに行くべきだ、なんて余計なお世話というか普通に考えたら
自分のところで使えないと判断した人間を他所のチームに最適だ、なんて
言わないですからね、かなりの変人なんだと思います。

という話はともかくとして、表彰台どころか予選でも下位に沈むチームに
満足できない(モチベーションが低下した)という理由で、他チームへの
移籍も考えたようですが、メルセデスはドライバーを変える予定などなく
フェラーリもジュニアチームからの若手の昇格が最優先、レッドブルには
チームの和を乱す人間は要らないと性格の問題を指摘されてオファーさえ
してもらえない(フェルナンド・アロンソ本人はレッドブルからオファー
があったと夢の話ですか?みたいなことを言っていますが、レットブルの
代表はオファーは出していないと明言)ということで、勝てないチームに
行く意味がない(実際には獲得希望のチームがない)ということで引退を
する以外にマクラーレン以外に続ける選択肢はなかったのが事実だろうな
と思いますが、真実は本人しかわかりません。

そんなわけで18年のキャリアの集大成となるレースへの出走ですからね
フェルナンド・アロンソへの敬意を持って特別カラーにするようです。

alonso-lastrace-03.jpg

なんて割には2020年にはF1に戻るなんて話をしているので、本当に
完全引退を決めたのかはわかりませんが、マクラーレンから来年出走する
ドライバーは二人とも確定済みですし複数年契約だとしたらマクラーレン
に戻ることも出来ませんから復帰するチームがないですよね。

予選でQ3まで進出して、前方のグリッドからスタートすれば目立つかと
思いますが、マクラーレンの指定席である後方グリッドからでは、あまり
目立たないままで終わりそうな気がします。


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コメント 4

ピストン

そうですよ。
Hondaは悪くない。
来年はHondaが優勝争いに入るぞー!
by ピストン (2018-11-23 01:35) 

センニン

ご訪問 & nice! ありがとうございました。
また遊びに来ます。
by センニン (2018-11-23 09:02) 

suzuran

ピストンさん:
コメントありがとうございます。

マクラーレンがシャシーとエンジンの融合というワークスの特権を放棄し
シャシーの設計を先に進めた上で、その中に無理やりエンジンを押し込む
という形にしたためにマクラーレンとホンダの協業は失敗しましたよね。

レッドブルはエンジンの設計を自由にして性能の向上を最優先にした上で
そのエンジンに合わせてシャシーを設計するという完全な協業を実践する
ことを公式に発言しているので、来年仕様のエンジンはメルセデス並みは
無理だとしてもルノーの性能は確実に凌駕していると思います。

ルノーエンジンでもトップ3の一角に入っているレッドブルがルノーより
50馬力でも上のパワーを得たら、表彰台は当然だとしか思えませんよね。

来年はフェルスタッペンが何勝するか、ピエール・ガスリーが優勝するか
がF1観戦の焦点になりそうな気がします。

by suzuran (2018-11-24 23:09) 

suzuran

センニンさん:
コメントありがとうございます。

記事の内容が不特定なので、なかなか興味を持って読んでいただける記事は
無いかも知れませんが、お時間のある時にでも覗いてみて下さい。
by suzuran (2018-11-24 23:12) 

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