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血液不足から人類を救うのはゴカイ [病気・怪我]

商業の世界では、いわゆる夏枯れという言葉がありまして、真夏の暑い時
には購買者の消費意欲は停滞し、エアコンや扇風機などの季節商品は別に
して、一般消費財は売れ行きが激減する時期になります。

ボーナス商戦やお中元、サマーバーゲンなどのあの手この手で、なんとか
お客さんを呼び込んで商売を盛り上げようとしていますが、それでも予算
通りに売り上げが取れるというところは、そんなには目立ちません。

kenketsu.jpg

商売とは関係ありませんが、人間の心理として暑い時期には余計なことを
したくないと考えるのか、献血をする人も極端に減って普通の献血だけで
なく成分献血や、400cc(通常は200cc)の献血を申し出る人も
少なくなるために日本赤十字では謝礼の粗品もグレードアップして献血者
を少しでも増やそうと努力していますが、なかなか難しそうです。


街中では声をかけられたりもするのですが、私は献血をした後で顔面蒼白
の貧血状態になったことがあるので、必要とは言われても献血は辞退する
というように決めています。(失敗は繰り返されると思います)

さて、そんな血液不足の現実はありますが、歩いている人を捕まえて献血
を強制するなんてことは出来ませんから血液不足は慢性化しているという
現状があります。

また誤解されている部分がありますが日本人の場合、AB型の割合が最も
少ないことからAB型の血液が不足していると思われている人がいますが
割合が多いA型の人が当然、もっとも需要が多いために不足しがちなのは
A型ということになっていますので、A型の人にこそ積極的に血液提供に
応じて欲しいということです。

ここでようやく本題なんですが、海釣りの餌としてポピュラーなゴカイが
血液不足を解消する期待の星になる可能性が高いという話があります。

gokai.jpg

エサとして針に刺す時に、赤い血液が出てくることは知っている人も多い
とは思いますが、このゴカイの血液はヒトのヘモグロビンとほぼ同じ成分
から出来ている上に血液中に溶け込んでいるために血液型がなく、どんな
血液型の人にも輸血が可能ということがわかりました。

ゴカイの血液中にあるヘモグロビンはヒトのヘモグロビンの40倍以上の
酸素を肺に運ぶことが出来ることから、出血が激しい緊急時でも有効性が
高いということなので、ヒトとの適合性が証明されれば医療分野での価値
が高まり、釣り餌用に養殖している業者の人たちは年収が数倍になるかも
知れないということになるかと思います。

yuketsu_pack.jpg

問題になるのはあの姿で、もしも私が輸血が必要になった時、安全で安い
ゴカイの血液を輸血するか、高くて感染症リスクがゼロではない人の血液
を輸血するか、どっちを選ぶと聞かれた時の返答には時間がかかりそうな
気がします。(私はゴカイは避けたいな)


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