坂口杏里が新宿・歌舞伎町で風俗嬢

女優の坂口良子さんが癌のために早逝し、残されたのが一人娘の坂口杏里
芸能界でデビューした時は女優としてでしたが、デビューまでは親の威光
でなんとかなっても、支持する固定ファンが付くとか、とんでもなく演技
が上手いなどドラマに起用する必要性がなければ、代わりなどいくらでも
いるのが芸能界だというのは素人でもわかることですよね。



親の知名度でデビューしたのは想定通りで、尚且つ自身の収入以上に多額
の金銭をホストクラブのホストに散財しているとか、イメージの良くない
噂話が表立って出るようになれば悪循環で芸能界での仕事は激減するのも
当然なわけで、結果として坂口杏里は芸能界を引退する宣言をしてＡＶ嬢
としてアダルトビデオでデビューをしました。

アダルトビデオでデビューした際には、数千万円の出演料が支払われたと
されていますが、そのお金はホストクラブへの借金返済に使われ、二本目
の出演分（最初の作品を撮影した時に二本目も撮影済だったようです）も
借金返済に使われて手元にはほとんど残っていないという話があったため
必要なお金を得るために本人の意思に反してアダルトビデオの出演を了承
した人身売買契約ではないかという疑いがかけられたようですが、それは
事件になることもなく噂が終息したので犯罪性はなかったのでしょう。

ただ、本人の認識と契約内容に相違があるというような話が出て世間でも
ＡＶ出演強要問題が大きく報道され始めた頃だったため、ＡＶ女優からも
引退して、キャバクラ嬢やヘルス嬢などの風俗嬢に転身ということになり
芸能界とは完全に縁切りしたものと見られていました。

ところが借金が無尽蔵に増えたのか、より短期間でお金を稼ごうと考えた
結果なのか、東京・浅草のストリップの老舗である浅草ロック座で新たに
デビューをするためにダンスの特訓中という話題が出ました。



世間の人がストリップに対してどのようなイメージを持っているかまでは
わかりませんが、浅草ロック座のストリップはポールダンスなどの演目が
必須であり、客層も三割ぐらいがカップルという感じで、ただお客の前で
股間を開いて見せればＯＫというレベルではないので、早い話、レッスン
と周囲の踊り子さんの技量とのギャップに行けなくなったようで、出演の
二日前にキャンセルをしています。

そういう職場を転々としている様子が報道されるということは、現時点で
まだ芸能人として見られているのかなという気はしますが、ストリップの
挑戦を放棄して選んだのは新宿歌舞伎町のデリバリーヘルスということで
再び、風俗嬢に転身した坂口杏里のお値段は９０分で８０万円とか…。



肩書は有名タレントということになっているようなので、引退を宣言した
割にはちゃっかりと知名度は利用しようという計算があるのか、詳しくは
わかりませんが、母親のファンだった方としては複雑と言うかメンタル面
で行政が介入しなければマズいレベルなんじゃないかという気がします。

場合によっては成年被後見人にしなければいけないんじゃないのかな。

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