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70歳を過ぎて不倫話が出る落語家 [芸能]

上方落語の重鎮で、人間国宝に推挙されるのも間違いないと言われていた
六代 桂文枝が一昨年の演歌歌手との20年不倫に続いて、新たな関係が
あったことが週刊新潮で報じられました。

bunshi_lover.jpg

創作落語で定評がある落語家として評価されているだけでなく、タレント
としても「同一司会者によるトーク番組の最長放送」として、ギネス世界
記録に認定された「新婚さんいらっしゃい!」の司会者として、特に関西
では実力者として人気のある落語家ですが、女性に対しては隙があるのか
本性が出たのか、二度も不倫関係が暴露されることになりました。


基本的に姦通罪のない日本において、不倫は犯罪にはあたりませんからね
当事者が了解しているのであれば自由だと思いますし、あえて世間に公表
する必要もないと思いますが、他人の不倫を暴露することで、商売にする
下衆な人間がいるのもまた事実なんで、一般的には表に出ないように注意
するのが普通だと思いますが、桂文枝の場合は女性との関係に多くの問題
があったようで、秘密を守るはずの女性が二人の秘密を暴露しています。

2016年に発覚した演歌歌手の場合も騙されていたと感じた女性が二人
の関係を出版社に暴露し、ラブホテルで撮影した全裸の股間全開の写真も
SNS上で拡散し、現在でも見る気になれば見られる状態です。

昨年末に発覚した女性は一般女性で当初は桂文枝のファンとして女性側が
会うことを望んだようですが、その後、会う頻度が増えて、40代後半で
桂文枝が初体験の相手となって、その後も女性の自宅などで逢瀬を重ねた
ということですが、女性からの連絡に対して桂文枝の対応が冷たくなった
ことから関係が破綻して、女性にかけた電話で股割れパンティーを履いて
会いに来いとか、紐パンを何度ね履き替えて写真を撮ったというような話
が電話の録音音声を証拠として公開されてしまいました。

bunshi_like1.jpg
こういうタイプのを履かせて写真を撮りたがったようですね。

bunshi_like2.jpg
何回も履き替えさせて喜んでいたようです。

男女の仲の間で、セクシーな下着とか小道具に凝るのも一つのファクター
として重要であることはわかりますが、それを半ば強要するのはルールに
違反するように思いますし、その通話を公開するのもルール破りであると
思いますが、演歌歌手にはお金を渡し、一般女性にはお金は渡さなかった
というのも無料で性欲を発散するために利用されていたという怒りを女性
が持っている理由になっているわけで、所属事務所側は女性が度を越して
付け回しているストーカーのように発表していましたが、女性側の言い分
を読む限りでは欲望を解消したら邪魔者にしている典型的な自己中です。

人間国宝としての尊厳や権威があるとは言い難い存在になっていますので
今後、人間国宝候補として名前が挙がることは当分ないでしょうね。

「新婚さんいらっしゃい」ではなく「愛人さんいらっしゃい」じゃないか
と批判され、打ち切りが噂されていた長寿番組の方は、放送局が50周年
を見据えて継続していくと発表しているので、続くようですが、日曜日の
昼間に下ネタも出てくる番組ですからね、女性に対する問題行為だとして
スポンサーにクレームが集中するようになったりしたら、番組の存続自体
難しくなるかもしれませんね。

70歳を過ぎて二人の女性を相手にするほど性欲を持て余していた、その
精力が創作落語を作り出すエナジーの源だったのでしょうかね。


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