大仁田厚が七度目の引退 [スポーツ]
プロレスラーの大仁田厚が1985年の1月3日に最初の引退をしてから
七度目の引退興行を行い、多分、今度は本当に引退するようです。
電流爆破マッチとか、電流爆破バットでの殴打などいろいろな意味で昭和
のプロレスをアップグレードした見世物的なプロレスを続けていることで
邪道とか、引退と現役復帰を繰り返すことから引退詐欺とか相当の批判も
受けていますが、周囲の雑音に耳を傾けることなく、我が道を行くという
一貫性については批判することはしません。
七度目の引退興行を行い、多分、今度は本当に引退するようです。
電流爆破マッチとか、電流爆破バットでの殴打などいろいろな意味で昭和
のプロレスをアップグレードした見世物的なプロレスを続けていることで
邪道とか、引退と現役復帰を繰り返すことから引退詐欺とか相当の批判も
受けていますが、周囲の雑音に耳を傾けることなく、我が道を行くという
一貫性については批判することはしません。
政治家に転身したりと個人的には全く好きなタイプの人ではありませんが
毎年のように骨折をして、机で殴られ、バットで殴られて流した血の量は
どれぐらいなのかわかりませんが、普通に仕事をしている会社員と比べて
痛い仕事なわけで、普通にプロレスをすれば良いんじゃないの?と言って
しまえばそれだけのことなんですが、ストロングタイプの試合で集客する
人もいれば、それこそ邪道で集客する人もいるのは選択肢が多くなるので
観客からすればありがたいことだと思います。
現在の膝の状態については日常生活にも困るほどで、階段を降りることが
辛いぐらいのレベルのようで、人工関節と置換する手術を受けるかも?と
いうことのようですが、ドラマのオファーもあるようで、引退しても仕事
に困らないのはキャラクターが確立しているからでしょうね。
こんなことばかりしていたら怪我もしますよね。
でも、歩くのにも支障をきたすようであれば、プロレスラーに復帰しない
としても手術は早めに受けた方が良いんじゃないのかな?
悪役をやりながらも愛されるキャラクターというのはあまりいない存在と
思うので、万全な体調に戻してからでも仕事はあると思います。
今年で還暦ということで、さらに膝の調子が悪いと言っていても実は次の
現役復帰があるんじゃないの?という見方は捨てていません。
確かに現在は悪いかも知れませんが、大仁田厚という人は不屈の魂を持つ
アントニオ猪木とは違った意味での燃える闘魂だと思うので、おとなしく
隠居をするとは思えないんですよね。
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