ジャスティン・ビーバーが人をはねた

ワールドツアーを一方的にキャンセルして、２００人のツアースタッフが
路頭に迷うことになったと批判されているジャスティン・ビーバー。



ツアーキャンセルの理由が当初は「飽きた」というものでしたが、ファン
の批判とスタッフの怒りのレベルの高さに動揺したのか、長期のツアーの
疲労が溜まっていて休養が必要だという理由に落ち着きました。

が、実際にはその理由も表向きの理由のようで、実際はプロテスタント系
のヒルソング教会という教会の熱心な信者になって、今までの愚行の数々
を懺悔する日々になっているからということのようです。

さて、そんなわけで毎日こまめに教会に通っているようなんですが、礼拝
を終えてピックアップトラックを運転して帰ろうとした際に、その様子の
写真を撮ろうとしたカメラマンと接触し、カメラマンは救急車で病院まで
搬送されたものの大きな怪我はなかったようです。



いわゆるパパラッチと呼ばれている追っかけカメラマンなので、どこかの
物陰に隠れていて写真を撮ろうと飛び出したところをはねられたのでは？
というような状況のようなので、逮捕されたとか、出頭命令を受けたとか
そんな話はありませんが、ワールドツアーを投げ出して作った自由な時間
が台無しにならなくて良かったと見るべきか、ファンとスタッフの怒りの
心が形になって表れたと見るべきかという感じですね。

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