小林可夢偉がル・マンでポールポジション [モータースポーツ]
先日には世界三大レースの一つのインディ500で佐藤琢磨が優勝すると
いう慶事がありましたが、今度はこれまた世界三大レースの一つである、
ル・マン24時間耐久レースの予選で、元F1ドライバーの小林可夢偉が
コースレコードでポールポジションを獲得しました。
F1のように約2時間で完結するレースではないので、ポールポジション
の意味合いもF1と一緒ではないとは思いますが、少なくともスタートの
時点では前方に障害となる車はありませんから、ポールトゥウィンという
絵に描いたようなレースは難しいとは思いますが優勝に向けて、一番近い
位置を確保したのは間違いありません。
いう慶事がありましたが、今度はこれまた世界三大レースの一つである、
ル・マン24時間耐久レースの予選で、元F1ドライバーの小林可夢偉が
コースレコードでポールポジションを獲得しました。
F1のように約2時間で完結するレースではないので、ポールポジション
の意味合いもF1と一緒ではないとは思いますが、少なくともスタートの
時点では前方に障害となる車はありませんから、ポールトゥウィンという
絵に描いたようなレースは難しいとは思いますが優勝に向けて、一番近い
位置を確保したのは間違いありません。
F1でも国内レースでも燃える闘魂みたいな走り方で、クラッシュが多い
イメージがあるのですが、ル・マンの場合は三人が交代でドライブすると
いう形になるので、事故のリスクは軽減されるような気がします。
昨年は残り二周までトップを走り、優勝が確実視されながらも原因不明の
スローダウンから完全停止、再スタートはしたものの完走できなかったと
いう映画のようなアクシデントに見舞われた中島一貴も再び、ル・マンに
挑んでいますので、昨年はダメだったトヨタの1-2フィニッシュという
快挙に結び付けられれば良いですね。
個人的にトヨタという会社が嫌いなので、インディ500の時の佐藤琢磨
に対するような強い応援の気持ちはありませんが、ドライバー個人として
小林可夢偉と中島一貴には頑張ってほしいと思います。
F1速報25周年記念 F1事件簿30年史 モータースポーツムック | |
三栄書房 三栄書房 2017-03-23 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0