ジョン・ウィック・チャプター２

キアヌ・リーブスが全編ノースタントでガンアクションから車の運転まで
撮影を行った「ジョン・ウィック・チャプター２」が７月７日から全国で
公開開始になります。



公開に先立って主演のキアヌ・リーブスが成田空港に到着して、１３日に
ジャパン・プレミアを行なって翌日にはアメリカに帰国します。

前作では亡くなった妻が遺していった愛犬を、ロシアンマフィアのボスの
息子に殺され、殺し屋から引退して封印していた武器を取り出して、復讐
を遂げるというストーリーでしたが、今回はイタリアンマフィアから抗争
相手のボスを殺す依頼を受けて断ったために血の掟を破ったとして自宅を
攻撃された上に、世界の殺し屋に向けて７億円の賞金を懸けて殺害を依頼
されてしまうということになります。

アサルトライフルから鉛筆まで、あらゆる道具が殺害道具として使用され
１００人以上がプロの殺し屋のジョン・ウィックに始末されていく映画で
血の出る映画は不得意な人には向いていませんが、私は好きです。



前作の最後に犬の収容施設から助け出された犬は、今作でも登場しますが
殺されることなく映画のラストシーンにも登場します。

単純に言えば、ジョン・ウィックがマフィアの依頼を断ったために自分が
狙われることになり、どのような戦いの末に生き残るかというのが映画の
見所なので、大雑把なストーリーを書いたところでネタバレにはならない
という視点で書いていますので、ラストまで殺し屋たちに殺されることは
なく、生き残りますということまでは書いちゃいます。

さらに続編が用意されているという話も出ているので、続編の予定がある
ということは死なないということだとわかりますからね、それぐらいなら
書いちゃっていいかなと思いました。



ジョン・ウィックが何人を殺害したのかをカウントした映像もありますが
こちらは映画の最重要な場面ですので、映画を観る予定のある人は動画を
見るのは止めておいた方が良いと思います。（何度も見ましたけどね）

ジョン・ウィック 期間限定価格版 [Blu-ray]
	ポニーキャニオン 2017-06-02 売り上げランキング : 117 Amazonで詳しく見るby G-Tools

タグ：鉛筆 血の契約 マフィア キアヌ・リーブス ジョン・ウィック