財津和夫さんが癌のため休養へ [健康・医療]
ポップグループ「TULIP」の結成45周年ツアーを実施中の財津和夫
さんが体調不良のために入院して検査を受けたところ、最初は腸閉塞との
診断だったのですが、精密検査を受けた結果、大腸がん(下行結腸がん)
が発見されたため、治療に専念するため今月25日以降に予定されていた
コンサートツアーが中止になりました。
エベレストの見えるインドに生活拠点を移し、脳出血のために亡くなった
安部俊幸さんがいなくなって、解散後も何度か再結成をして活動を続けて
きたチューリップもいよいよお終いかと思っていましたが、まだまだ終了
ではないという健在ぶりを見せてくれていた45周年ツアーですが、今年
はひとまずお休みとなり、財津さん自身が来年には戻ってくると書かれて
いますので、ゆっくりと休んで来年の再開に備えていただきたいです。
さんが体調不良のために入院して検査を受けたところ、最初は腸閉塞との
診断だったのですが、精密検査を受けた結果、大腸がん(下行結腸がん)
が発見されたため、治療に専念するため今月25日以降に予定されていた
コンサートツアーが中止になりました。
エベレストの見えるインドに生活拠点を移し、脳出血のために亡くなった
安部俊幸さんがいなくなって、解散後も何度か再結成をして活動を続けて
きたチューリップもいよいよお終いかと思っていましたが、まだまだ終了
ではないという健在ぶりを見せてくれていた45周年ツアーですが、今年
はひとまずお休みとなり、財津さん自身が来年には戻ってくると書かれて
いますので、ゆっくりと休んで来年の再開に備えていただきたいです。
「魔法の黄色い靴」でメジャーデビューをしたのが、1972年ですから
私が小学五年生の頃のことです。
子供の頃から北山修の詞が好きで、いわゆる歌謡曲よりもフォークソング
が好きだったこともあり、チューリップの「心の旅」や「青春の影」など
小学生の分際で好きだったのは財津さんのメロディーラインや姫野さんと
二人で歌う「風のメロディ」などが好きだったような記憶があります。
中学、高校とそれなりに人生経験を積み重ねて、詞の奥深さが読み取れる
ようになっていくのに合わせて、チューリップの歌がさらに好きになって
コンサートは倍率が高いので、なかなか参加は出来ないのですが、CDで
何度も聴いている音楽ですから、財津さんが元気になって帰ってくること
を待ち続けますし、コンサートにも行けたら行きたいと思います。
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