小泉今日子さん・デビュー35周年 [芸能]
ドラマに舞台に映画にと女優としての活動が目立っている小泉今日子さん
元々はアイドル歌手としてデビューしていますが、同世代のアイドル歌手
がほとんどが「あの人は今」の状態であるのと比較して、芸能界に一定の
地位を築いてる稀有な人であるように思います。
デビューした1982年は、早見優、石川秀美、北原佐和子、中森明菜と
いう感じでアイドルが続々とデビューした頃でしたから、デビュー当時の
小泉今日子さんは他のアイドルと比べると決して華々しいスタートだった
わけではなかったように覚えています。
元々はアイドル歌手としてデビューしていますが、同世代のアイドル歌手
がほとんどが「あの人は今」の状態であるのと比較して、芸能界に一定の
地位を築いてる稀有な人であるように思います。
デビューした1982年は、早見優、石川秀美、北原佐和子、中森明菜と
いう感じでアイドルが続々とデビューした頃でしたから、デビュー当時の
小泉今日子さんは他のアイドルと比べると決して華々しいスタートだった
わけではなかったように覚えています。
他にもポプコン出身のあみんとか、当時、大人気だった欽ちゃんの番組で
出来たユニットのわらべとか、ライバルが多かったわけですが、デビュー
から月日が経つほど、作られたアイドルっぽくないキョンキョンになって
「ヤマトナデシコ七変化」や「渚のはいから人魚」などのヒットが続いて
いつの間にか映画やドラマにも進出して、サイコ殺人鬼(踊る大捜査線)
の役などもこなす女優になっていました。
タレントに対して強圧的な事務所として有名なバーニングの所属ですが、
かなり自由奔放な発言をして、芸能界のドンと呼ばれている周防社長でも
一目置いていると言われるほどで、芯がきちんとしているのでしょうね。
6年ほど前にキョンキョンがアラフォーTバックという記事を見つけた時
さすが「明日はあたしの風が吹く」勢いのキョンキョンがだと思いまして
記事を読んだところ、42歳にして初めてのTバックを購入し、自分自身
の心の中身が強くなるとTバックの小ささが潔く気持ち良いものとなって
もう四角いパンツには戻れないという締めくくっていました。
少女時代は三枚980円のパンツを履き、アイドルになって黒いレースの
下着を履くようになったものの、30代では四角いパンツになっていたと
いうことで、心機一転、Tバックで勝負に出たというところです。
そのインタビュー記事を読んで、カッコいいなぁと思いましたが、今でも
胸を張って先頭を走っているキョンキョンは、きっとTバックパンティー
で芸能界のしがらみを華麗にスルーしているだろうなという感じです。
35周年のベストアルバム、売れると良いですね。
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