イルカがデビュー45周年 [音楽]
歌手のイルカがデビュー45周年と自身のラジオ番組(ニッポン放送)の
「イルカのミュージックハーモニー」の放送開始25年を記念して、東京
国際フォーラムで「青春のなごり雪コンサート」を開催しました。
約5000人の観客を集めて、伊勢正三、太田裕美、小椋佳、松山千春、
小田和正、南こうせつとずっとお付き合いのある人たちと一緒に四時間の
ステージを務めたようで、まだまだ元気ですね。
「イルカのミュージックハーモニー」の放送開始25年を記念して、東京
国際フォーラムで「青春のなごり雪コンサート」を開催しました。
約5000人の観客を集めて、伊勢正三、太田裕美、小椋佳、松山千春、
小田和正、南こうせつとずっとお付き合いのある人たちと一緒に四時間の
ステージを務めたようで、まだまだ元気ですね。
デビューしたのは、2007年に亡くなった神部和夫さん(旦那さん)と
一緒に活動していたシュリークスとして1971年だったことから昨年で
45周年となるわけですが、歌手として45周年もすごいなと思いますが
ラジオ番組は自分の意思だけでは出来ないことですからね、スポンサーと
ファンが25年間支持してきたというのは偉大なことだと思います。
伊勢正三さんが作った「なごり雪」がヒットして「海岸通」など正やんが
作った歌がイルカの歌声と合っているようにも思いますが、イルカ自身が
作詞作曲した「君は悲しみの」「FOLLOW ME」なども個人的には
好きな歌なんですが、もっともイルカらしいというか、なごり雪が売れる
前から歌っている「いつか冷たい雨が」が私は一番好きです。
あまり容姿が変わっていないというか、若い頃からオーバーオールみたい
な衣装が多かったせいか、もうすでに66歳というようには見えないし、
人間らしくない芸名であるが故に、人間の生臭さみたいなものが薄いので
地球環境の話とかをされても説教臭くなくて、生き物代表としての意見と
いうように聞こえるのがとても良いと思っています。
後15年でデビュー60周年ですよね、81歳になっても特に変わりなく
歌っていそうな気がするので、60周年も出来そうな気がします。
これからも末永く活躍していただきたいです。
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