芸能生活50周年の沢田研二さん [芸能]
先日、新年の定例コンサートが開催され、その際にステージ上から今年は
全国60カ所を周るツアーを開催するという話が出たことを書きましたが
もう少し詳しい続報によれば、このコンサートツアーではこれまでに発表
した50曲のシングル盤の作品をワンコーラスずつ歌うものなんだそうで
リアルタイムで沢田研二を知らないライトなファンでも、楽しめるように
構成されたステージになりそうです。
スポニチの記事では、よく知られたヒット曲は数曲しかないのに沢田研二
の集客力は凄いというような記事が書かれていましたが、それはちょっと
失礼ではないのかなと、リアルタイムで沢田研二を見ていた人=私的には
違和感を感じました。
全国60カ所を周るツアーを開催するという話が出たことを書きましたが
もう少し詳しい続報によれば、このコンサートツアーではこれまでに発表
した50曲のシングル盤の作品をワンコーラスずつ歌うものなんだそうで
リアルタイムで沢田研二を知らないライトなファンでも、楽しめるように
構成されたステージになりそうです。
スポニチの記事では、よく知られたヒット曲は数曲しかないのに沢田研二
の集客力は凄いというような記事が書かれていましたが、それはちょっと
失礼ではないのかなと、リアルタイムで沢田研二を見ていた人=私的には
違和感を感じました。
タイガース時代はともかくとして「危険な二人」の頃から、その当時まだ
小学生だった私でもジュリーのヒット曲は憶えているわけで「追憶」とか
あまり派手な歌ではありませんが好きでしたし「時の過ぎゆくままに」や
「立ちどまるなふりむくな」とか「コバルトの季節の中で」も好きな曲で
「勝手にしやがれ」「憎み切れないろくでなし」」など絶頂期とも言える
時期から「ダーリング」「サムライ」「LOVE抱きしめたい」などなど
この頃は高校生の頃でした。
「カサブランカ・ダンディ」「ヤマトより愛をこめて」「OH!ギャル」
「TOKIO」「恋のバッドチューニング」「酒場でDABADA」の後
「おまえがパラダイス」「渚のラブレター」「ス・ト・リ・ッ・パ・-」
が出た頃には高校も卒業していましたから、約10年程は出した曲はほぼ
ヒットチャートのベスト10以内に入っていたはずです。
芸能生活50年で比較すれば、確かに長くはないかと思いますが今の歌手
でも10年以上トップ10レベルでチャートインしている人やグループは
ほとんどいませんからね、沢田研二は別格だと思いますよ。
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