レイア姫の保険金は55億円 [芸能]
ロンドンからロサンゼルスに移動中、着陸の15分前に機内で心臓発作を
起こして亡くなったキャリー・フィッシャーさんにディズニーが生命保険
をかけていたことにより、ディズニーの逸失利益として、55億円が算定
されディズニーに対して支払われることになるようです。
「スター・ウォーズ」シリーズの完結編になる新たな三部作の出演契約を
結んでいたことからキャリー・フィッシャーさんに不測の事態が起きた際
出演場面の撮り直しや脚本の修正などの費用を補填するためにディズニー
が保険会社と契約していた生命保険について、リスクアドバイザーたちが
損害額を査定した約55億円が、保険会社のロイズ・オブ・ロンドンから
ディズニーに対して支払われることになります。
起こして亡くなったキャリー・フィッシャーさんにディズニーが生命保険
をかけていたことにより、ディズニーの逸失利益として、55億円が算定
されディズニーに対して支払われることになるようです。
「スター・ウォーズ」シリーズの完結編になる新たな三部作の出演契約を
結んでいたことからキャリー・フィッシャーさんに不測の事態が起きた際
出演場面の撮り直しや脚本の修正などの費用を補填するためにディズニー
が保険会社と契約していた生命保険について、リスクアドバイザーたちが
損害額を査定した約55億円が、保険会社のロイズ・オブ・ロンドンから
ディズニーに対して支払われることになります。
2015年に公開されたエピソード7に続いて出演した、エピソード8に
ついては出演シーンはすでに撮影済みのため映画の公開については問題は
ないようですが、エピソード8でのレイア姫の役割はエピソード7よりも
大きな意味を持つ役になっていることから、それを引き継ぐエピソード9
の中でのレイア姫の役割は非常に重要になっているため、エピソード8を
含めた全体として脚本の書き直しが必要になることが確実だというように
現場では見られているそうです。
そういうわけで、キャリー・フィッシャーさん自身には、そんなに高額の
出演料は支払われていなかったようですが、レイア姫が突然いなくなった
ことによる映画の中での損失は大きかったということでしょうね。
キャリー・フィッシャーさんが亡くなった翌日には、実母で女優のデビー
・レイノルズさんも心労によって亡くなっていることから、残された娘は
母と祖母を一度に無くすという大きな悲しみを乗り越えなければならない
ということになっているのが、ドラマを超えた現実に見えます。
大スターは映画やドラマで役を演ずるだけでなく、自分自身の人生までが
ドラマになってしまう星を持っているのでしょうか?なんてことを思った
二人の突然死でした。
心臓発作という病名以外は公表されることもありませんので、なにか持病
があったのかも知れないし、なかったかも知れないのは謎のままですが、
レイア姫という役柄で大きな存在感を遺したキャリー・フィッシャーさん
を第9作でどのように扱うのか、脚本家の腕の見せ所ですね。
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